ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

「聞き手である私」が見えるのっておもしろい。その原点は編集している人間がもろに出ちゃってる雑誌『Re:S(りす)』との出会いがあったから。

https://www.instagram.com/p/BAcoFIHF1ED/

 以前『soar(ソアー)』という、社会的マイノリティをテーマにした
webメディアについての記事を書きました。

kunipi.hatenablog.jp
この記事を読んだときに
「聞き手である私」が見えることがおもしろいなあって感じていて。

思い出してみたら、過去にそういう体験をしていたなと。
その最初の体験が雑誌『Re:S(りす)』との出会いです。

当時、本屋さんに寄った際に、ふと表紙がいいなあと思って、
手にとったのが『Re:S(りす)』で。

読んでみると、、、およよ、およよ、あれ?
この雑誌、編集してる人たちが紙面に出てる!!!!

そうなんです。編集長、ライター、カメラマンが
雑誌のなかにもろに出ちゃってたんです。
これにはとっても衝撃を受けました。

雑誌『Re:S(りす)』は、他の雑誌と違って伝える側の人たちがもろに出ちゃっていた!!

https://www.instagram.com/p/BAcn1_2F1Df/

https://www.instagram.com/p/BAcn7y5l1Dt/
取材をしている対象が紙面に出ることはあっても
伝える側が紙面に出ることはまずなかったと思います。
それが基本、常識、マナーだったんじゃないかな?

それを『Re:S(りす)』は見事に振り切ってたんですね。
いや~たまげました。

最新号を即、購入して、
読みこんで惚れ惚れしてしまったボクは
バックナンバーも次々に揃えて、
その後の新刊も心待ちにしていた記憶があります。

今回、しまっておいた『Re:S(りす)』を
引っぱり出して見返してみたら、
一番初めに買った号にはミシマ社、ナガオカケンメイさんが登場していて。

この雑誌を通して知ったんだ!!と
自分でも忘れていてビックリしてしまうという。
意外な驚きを味わいました。

 

『Re:S(りす)』の編集長だったのが藤本智士さん。現在は秋田のフリーマガジン『のんびり』を企画。

そして、この雑誌の編集長だったのが
現在、秋田のフリーマガジン『のんびり』を企画している藤本智士さん。

この『のんびり』も「聞き手である私」がガンガン紙面に出てきてて、
身体張って作られてますねえ。
これで無料っていつ見てもすごいなあ!

 

「聞き手である私」が見えるのっておもしろい。その原点。

「聞き手である私」が見えることが
いいな、おもしろいなと感じられたのは
この『Re:S(りす)』という雑誌に出会っていたことが
とっても大きかったなって。

「聞き手である私」を出すのっておもしろい!を
ボクはこの雑誌で初体験をしていたのでした。

その影響を受けて今こうしてブログを書いて
自分が気になったことを自分の言葉で伝える
真似事をしているんだなって、飽きもせずに(笑)

Re:S vol.9 一緒にやる

Re:S vol.9 一緒にやる

 

 

 

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