ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

他者目線とは相手が共感できることである。

マツコさんの悪口っておもしろいよね。

あれってさ、見てるこっちもそうそう!って共感できるから

一緒に笑えて楽しめるんだよね。

 

共感できるってことは自分と相手の目線が同じってことなんじゃない?

 

マツコさんは外見は超がつくほど常人離れしてる。

けれど、こちらの目線にギリギリのところで一緒に居てくれる。

そのギャップがいいんだと思う。

人気があるのもうなずけます。

 

逆に、人気がない人、つまらない人、うざい人って、

自分目線オンリーで他者の目線がないんだと思う。

だから、これっぽっちも共感できないんだよね。

 

いい悪口・ダメな悪口の違い、そこに笑いはあるか?

いい悪口と、ダメな悪口ってあると思う。

その違いってそこに笑いがあるかどうかだと思ってて。

(まあ、そもそも悪口だなんて!っていう人は置いときます。)

 

笑いがあればなんとかなる!許してもらえる!

 

だってさ、笑いをとるのにもちゃんと考えて工夫されてるってことだよ。

それってさうれしいことじゃないですか。

ひとひねり入ったリスペクトなんだよね。

※個人の意見です。

 

こまつきょうこさんの「ダメ女子あるある図鑑」。

最悪なのはただの垂れ流しの、オチも、序破急も起承転結もない他人の悪口。

クソつまらねえうえに聞かせられるこっちの気分も滅入る。

せめて笑えるのにしてくれ。頼む。

 

そういう人に一読することを強く願うのが

旅するイラストレーターこまつきょうこさんの「ダメ女子あるある図鑑」。

kyokokmt.exblog.jp

kyokokmt.exblog.jp

kyokokmt.exblog.jp

もうこれ見たら分かるけど、ダメ女子と言っておきながらダメ女子への愛が感じられるんですよね!!

 

自分目線から他者の目線へ。そうすると共感してもらえる。

このくらいのあるあるクオリティもなしに

あの人が気に入らない、この人が受けつけないとか垂れ流してる人って

共感できる余地がないから、自分で自分を孤立させてしまってるんだよね。

 

それは人生を不幸にさせる一歩でしかないよなあ。

 

悪口でも愚痴でも文句でも、

そこに他者の目線、共感が少しでもあれば

受け取る側の笑いを生んだり、興味関心を引き起こしたりする。

 

自分目線から他者の目線へ。

そうすると共感してくれる人が現れる。

 

せっかくなら、そっちに有り余る自分のエネルギーを注いだ方が

人生が楽しいなとぼくは思います。

 

 

人間観察が好きでこんな記事も書いてます。山田おすすめピックアップ★

自分の怒りを人に向けて発散させてばかりいる人は、こわがっていることを素直に「こわい」と言えない人。

 

「壊れてしまったのなら、また直せばいい」そういう考え方が暴力なのかもしれない。映画『ハッピーアワー』の感想@せんだいメディアテーク。

 

女心でお悩みの男子必読!男女がすれ違ってしまうのは「愛している」の概念が違うから。 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

仙台でイラストも描けるデザイナーとして活動しています。

ホームページはこちらから

http://kunihiro520megane.wix.com/yamada-magazine-web

 

ツイッターやってますよ(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)

https://twitter.com/megane0018

 

フェイスブックもやってますよ(お友達申請、フォローは歓迎でございます)

https://www.facebook.com/kunihiro.yamada.142

 

この記事を気に入ってくださった方は、ブックマーク、ツイートなどしていただければうれしいです。ブログを更新する励みになります★

読者登録も大募集中です!よければ、下のボタンをポチッとしてくださいね〜。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 身の丈暮らしへ
にほんブログ村