ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

自分の感情をどうすればいいか分からなかった

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それまでにはなかった

自分のなかに渦巻く表現しにくい、なにか。

それも自分の感情なんだと、気づけなかった。

どう扱っていいか分からなかった。

 

だから、見ないようにした。

 

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中学にあがるとそこでは

僕にとって全く不可解なルールが待ち受けていた。

先輩>後輩の上下関係。

同じ学年内でのヒエラルキー

イジメ。

 

次第に学校に行くのが楽しくなくなっていった。

行かなければならないものに変わっていった。

義務感。

みんな行ってるから、行くしかない。

当時はそれ以外の選択肢が考えられなかった。

 

そういう状況では、

「苦しい」や「つらい」気持ちでいっぱいだったと思う。

今振り返ればそう思うけれど、

その時の僕は気づけなかった。

気づかなかったのか。

 

気持ちや感情をどうすればいいか分からなかった。

「つらい」気持ちがあったとして、

それをどう扱えばよかったのだろう?

大人になった今の自分でも悩むのに、

中学生の僕はなおのこと分からなかったと思うんだ。

 

それに加えて、

「苦しい」とか「つらい」みたいな気持ちを

抱くこと自体がいけないことのような空気があった。

弱い、情けない、男らしくない、ネガティブ、、、

それらはあってはいけない、と。

 

     ✳︎   ✳︎   ✳︎   ✳︎

 

中学生になって、

自分にとって苦痛になることがグンと増えた。

それは思ってもみなかった事態だった。

 

この事態のなかで、

自分のなかで急激に増えていった不快な気持ちを

僕はどうすればいいか分からなかった。

不快な気持ちを持つこと自体

いけないことのように感じていた。

それが自分の感情なのだと

認めることもできなかった。

 

だから、見ないようにした。

なかったことにした。

フタをした。

  

そうすることが

その時の僕ができる

精一杯の行動だった。

 

〜END〜

「心の底からの訴えを遠ざけてしまうコミュニケーション」が自分も相手も傷つけている

 人を思いやる気持ちとともに、与え、受け取ることによろこびを感じるのは、本来自然なことだ。しかし、わたしたちはさまざまな種類の「心の底からの訴えを遠ざけてしまうコミュニケーション」を身につけて話したり行動したりするようになっている。その結果、自分自身も自分以外の人も傷つけている。

p53「第2章 思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション」より

NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版

NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法 新版

 

 

 

ひどく混乱している。

最近読んだ「NVC 人と人の関係にいのちを吹き込む法」の

内容が自分には衝撃だったから。

 

マーシャル・B・ローゼンバーグさんが生み出した

新しいコミュニケーションのかたち。

それが非暴力コミュニケーション

(Non-violent Communication=NVC)だ。

 

NVCを行うプロセスには4つの要素があるという。

①観察(自分の人生の質を左右する具体的な行動の「観察」)

②感情(観察したことについて抱いている「感情」)

③必要としていること(そうした感情を生み出している、価値、願望、「必要としていること」)

④要求(人生を豊かにするための具体的な行動の「要求」)

 

まだ半分ほど読んだところなんだけれど、

ページをめくるたびに驚きが止まらない。

 

 わたしたちには生まれつき人を思いやる気持ちがそなわっているというのに、それをなかなか発揮できなくなるのはなぜか。研究するうちにわかってきたことがある。あるタイプの言葉とコミュニケーション方法は、人や自分に対して暴力的にはたらく一因となると気づいたのだ。わたしはそうしたコミュニケーション方法を、「心の底からの訴えを遠ざけてしまうコミュニケーション」と読んでいる。

p39-40「第2章 思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション」より

 心の底からの訴えを遠ざけてしまうコミュニケーションの根底には、何百年も前から影響を及ぼしている人間に対する考え方があるとわたしは思っている。人は内面に邪悪なものを抱えた不完全な存在であると強調し、本来の望ましくない性質を矯正するためには教育が必要であるという考え方だ。そうして教育された結果、わたしたちは自分の感情と自分が必要としていることを肯定できなくなる。そして大人になるよりずっと前に、自分の内面を無視することを学ぶ。

p52「第2章 思いやる気持ちを妨げるコミュニケーション」より

「心の底からの訴えを遠ざけてしまうコミュニケーション」とは

「間違っている」と道徳をふりかざして裁いたり、

比較して評価したり、

責任を回避する言葉を使うことと解説されている。

 

どれも自分が日常で何気なく

使っていたものばかりで

自分のこれまでのコミュニケーションのあり方を

振りかえらないではいられなかった。

 

    ✳︎   ✳︎   ✳︎   ✳︎

 

自分のなかで、ずっと人と関係が築けないのが悩みだった。

 

人との会話のやりとりで

仲を深めるつもりが溝ができてしまったり、

思いや考えがちゃんと伝わらないことでイライラしたり。

 

なんでそうなってしまうのか分からなくて、

そんな状態がもう嫌々でたまらなくて。

 

そういうことがよく起きていたのは

「心の底からの訴えを遠ざけてしまうコミュニケーション」を

使っていたからなのかもなと。

 

NVC(非暴力コミュニケーション)を

もっと知りたい自分がいる。

 

〜END〜

20th Anniversary 明治安田生命×小田和正 限定動画を見て、僕が思わず泣いてしまった理由

人間っていう生き物って、クソじゃねー?

って思うことが少なくない。

でも、この映像を見たら

「人間ってちょっとは素敵やん」と思えたから。

 

 

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20th Anniversary 明治安田生命×小田和正

(↑リンク先の「▶︎限定動画を見る」をクリックすると見れるよ)

 

明治安田生命小田和正

タッグを組むようになって

今年で20周年のようで、

特設サイトも作られていて。

 

そのなかの1分30秒の「限定動画」を見て、

思わず泣いてしまった。

 

なんとも素敵な雰囲気を醸すキャストらが、

(たぶん)20年前の写真をバックに

語らう様子が流れる。

(おそらく、20周年にちなんで、20年の年月を感じさせる構成になっているのかな)

 

友達、親子、家族、兄弟、、、

何組かの映像のあとに、

こうナレーションが入る。

 

自分だけでは、

知ることのできなかったしあわせ。

 

出会いを喜び、大切にできる人って、

素敵だなってじんわり思った。

 

この動画にはそうであろうと

感じさせる人たちが次々と映し出されて、

かつ、それぞれの20年の月日を想像せずにはいられなくて、

もう胸がいっぱいになっちゃうのよね。

(ほぼ勝手な妄想が入りまくりなので、個人の見解です)

 

 

 

イジメ、しがらみ、忖度、嫉妬、憎悪、暴力、虐待、洗脳、戦争、虐殺、、、

人が人を憎み、妬み、罵り、

果ては相手の尊厳や命まで奪ってしまう。

人間っていう生き物って、クソじゃねー?

そう思うことが少なくない。

 

でも、クソだと絶望せずに

「人間ってちょっとは素敵やん」と

思えるから、生きていけるんじゃないかな?

 

〜END〜

仙台ふららん「スリバチ会長と歩く 六郷掘・七郷堀」河原町〜国分寺薬師堂をまち歩き

土曜日は「仙台ふららん」のまち歩きに参加。
 
【スリバチ会長と歩く 六郷掘・七郷堀
~水の都・仙台の用水路を訪ねよう~】

sendai-furaran36.strikingly.com

 

スリバチ会長皆川さんがガイドのまち歩きはこれで2回目。
今回は河原町〜国分寺薬師堂までのコース。
江戸時代に整備されたと言われる六郷掘・七郷堀を辿るまち歩き。
 
河原町駅をスタートし→六郷掘・七郷堀分水ゲート広瀬川を臨み古城神社宮城刑務所若林区役所薬師高砂堀通り国分寺薬師堂がゴール。

 
六郷掘・七郷堀というのは、農業用の水路で、
田んぼや畑に必要な水を広瀬川から引いて、
仙台の東部一帯を潤していたんすね。
 
蛇口をひねれば水がジャバジャバ出る今の時代と違って、
当時は水をいかに得るかっているのは超重要問題だったわけですねー😭
 
 
六郷掘・七郷堀分水ゲート
六郷掘:七郷堀=35:65で配分されてるらしい!

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六郷堀途中、暗渠から開渠

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ブラタモリ仙台編でも放送された宮城刑務所は若林城跡地

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どこぞの庭園を思わせる若林区役所

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最近できたという薬師高砂堀通り 車道より歩道がやたらと広い

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国分寺薬師堂にこんなのできてた!

史跡公園として整備されるんだとか?

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個人的に発見だったのは
若林区役所の敷地内で七郷掘が南北に分岐して、
高砂堀、仙台堀になってたこと😳
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養種園と呼ばれる仙台藩直営の農場もあったらしく、
この場所はけっこう歴史的価値が高いところだったんだなー。
公園みたいにもなってるから散策にもいい感じ😎
仙台の中でも一番恵まれた場所にある役所だとか言うておりました。
 
 
一緒に参加された方で、
本業はグラフィックデザイナーをしつつ郷土史や家紋を研究してたり、
基準点を見つけるとコーフンしちゃうという方も 😄
 
スリバチツアーは基本的には歴史や地図好きが集うんだろうけれど、
その中でも好きのポイントがみんなそれぞれちょっとずつ違ってて
それもおもしろいな〜。
 
〜END〜

兄、妹の結婚式のためにイラストを描くの巻

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来月、6月は妹の結婚式なんすー。

ということで、頼まれてウェルカムボード(っていうのかな?)用の

イラスト描いたよん😎

 

旦那さんは元ラガーマンで、強そうなゴリラみたいな方でやんした😆

妹よ、こういう人がタイプだったんか???

韓流タレントみたいなシュッとしたやつにホの字だったと思ってたら。

 

わーわー言うとりますが、

お兄ちゃんはうれしゅうございます〜〜〜😂

 

式当日は泣いちゃうかもね〜〜〜😭

 

〜END〜

仙台まち歩きツアー「スリバチ会長と歩く榴ヶ岡・清水沼」

5/3はまち歩きイベント「仙台ふららん」に参加。
今回は「スリバチ会長と歩く榴ヶ岡・清水沼~仙台城候補地だった、榴ヶ岡を訪ねる〜」。
あの「タモリ倶楽部」や「ブラタモリ」にも登場した東京スリバチ学会。
その会長である皆川典久さんがまち歩きのガイドをしてくれるのです。
うほ〜、こりゃたまらん😆
 
当日、受付時にもらったのは
榴ヶ岡周辺の地図で現在のものと1920年頃のもの。
昔と今を見比べながらまち歩きはスタート。

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榴岡天満宮から→原町商店街清水沼陸前原ノ町駅がゴール地点。
なんとこの日参加したのは総勢38人!
超人気ツアーみたいっすね。
スリバチ学会おそるべしですぞ😎
 
皆川さんのまち歩きは地形のおもしろさ、
高低差を体感するツアーということで、
坂道を登ったり降ったりのアップダウンの連続。
 
参加者の半分以上は女性で、おばさまたちも多く、
その健脚ぶりに目を見張るものが。
いやみんな好きだから苦じゃないんでしょうね〜。
 

仙台城候補地、榴岡天満宮

まずは最初の榴岡天満宮。
急な石段を登ると境内が見えてくる。

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ご祭神は菅原道真さん。
もともとは仙台東照宮のあった小田原にあったみたいなんだけど、
徳川家康さんに気を使ってこっちに移したとか。
 
地図でも分かるようにボコッと盛り上がった先っちょにありまして。
この地形、高低差がここが仙台城候補にもなった所以なんでしょうかね。
守りに強そうだもんなー。
 

東のターミナル、原町

次に向かったのが原町。
ここは仙台から石巻へ向かう最初の宿場町だったみたいっす。
空襲でも焼けなかったところらしく、
古い町並みの痕跡がところどころに残っている。
 

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原町商店街の西端は
東街道(東山道、奥大道とも)との交差地点でもあることから、
ここは重要な街、場所だったんだろうなとうかがえますね。
やっぱりいいところなんだろうな。
 

暗渠はどこだ?

楽しかったのが、暗渠巡り。
原町〜清水沼あたりにはかつて水路がいくつも走っていたようで、
現在はほとんど埋められたり暗渠化してるんだそうで。
じゃあ、その暗渠はどこだと見て回ると。
あるぞ、あるぞ〜。

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こうやってまち歩きしないと気づかないけど、確かにあるんだなー。
皆川さんと参加者のみんなも暗渠は大好物らしく軽いコーフン状態に😂 笑
 

なぜ丘になっているんだろう?

個人的に参加する前から気になっていたのは、
この榴ヶ岡の地形がなんでここだけ盛り上がっているのかっていうこと。
 
たまたま参加者の中で地学の先生をしているという方が
いたもので聞いてみることに。
なんでも、利府ー長町断層が榴岡の東側に走っていて、
その向かい側にも断層があるようで、ふたつの断層に挟まれて、
押し出されるかたちでボコッと盛り上がったのではないかと。
※あくまで仮説ですが

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なるほど〜。
土地の隆起には断層っつーものが関係してるんだな。
 

超個人的な「好き」を他の誰かと共有できるうれしさ

まち歩きってガイドしてくれる人によって、
その味わいがガラリと違ってくるんだろうなって思うんすよね。
なので、スリバチ学会の皆川さんはどんなガイドをしてくれるのかな?
ってところも自分的には注目ポイントで。
 
皆川さんは歴史的なことはあまり多く語らず、
地形の高低差、上がったり下がったりに、いの一番興味を示して、
んで、予定コースを外れてしまったりも笑
でも、そういうところも醍醐味だよな〜と。
 
 
それと、今回のまち歩きに参加して思ったこと。
なにかひとつでも共通点があると
人って仲良くなれるよな〜って。
 
今回参加した方でもともと知り合いは誰もいないし、
年齢もバラバラだったけれど、
地形や歴史が好きという共通点があるおかげで
すぐに会話が弾んで、仲良くなれちゃう。
 
自分の個人的な「好き」を突き詰めるのって、
他の多くの人にとっては理解が得られないことだったりする。
超個人的なことだから、
それは当たり前っちゃ当たり前なんだよね。
 
でも、同じような「好き」を個人的に探求している人が
たぶん多くはないけれど、存在してて。
そういう人となんらかの形で遭遇すると
超個人的な好きだったものが他人とも共有できることになる。
それを人はすっげえ楽しいうれしいと
感じるようにできてるのかなーと。
 
 
 
次回の皆川さんガイドのまち歩きは6/10。

「スリバチ会長と歩く 六郷掘・七郷堀~水の都・仙台の用水路を訪ねよう~」

次も楽しみ〜😊
 
〜END〜

仙台の古地図が見れる買える!仙台市歴史民俗資料館の「復刻版地図シリーズ」がめちゃくちゃオススメな件

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仙台駅から東にある、春は桜がきれいな榴岡公園。
この一角にあるのが仙台市歴史民俗資料館、通称れきみん
 
ここで仙台の明治〜昭和の地図を
復刻し販売までしてるって知ってた?
 
「復刻版地図シリーズ」全7種、
明治・大正・昭和当時の貴重な古地図を
な、なんと500円で販売中!
どんだけ〜〜〜!お得すぎ〜〜〜😂 😂 😂
 
歴史好き、地図好きはレッツれきみん!
 
 
 
この前、たまたま通りかかった榴岡公園。
そのはしっこに洋風モダ〜ンな建物がありまして。
公園自体はその昔、旧陸軍の敷地だったようで、
当時兵舎として使われていた建物が
今は仙台市歴史民俗資料館として開かれているんすね。
 
んで、なにか展示やってるかな?と思い、行ってみると、、、
やや!建物の前にでっけえ地図が広げられているじゃあないですか😳!

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よく見ると、昭和22年(1947)戦後間もない当時の仙台の地図や
職業別に記載された地図だったりと、
歴史好き、地図好きにはもうたまらん!内容でございまして!
 
しかも、ポスターサイズになったものが
資料館の中で販売中の文字が。
全7種!500円!?なんとお財布にやさしいお値段ですこと。
ひゃ〜〜〜、これは行くっきゃないと中へ。
 
 
 
受付の職員さんに聞いて、閲覧用のサンプルを見せてもらうと、
どれもこれも素晴らしくて思わず見入っちゃう。
迷いながらも、今回は2つ購入。
 
◎復興 新仙台地図 昭和22年(1947)発行
戦後の仙台の復興計画が描かれた地図なんですよ。
手書きで書かれたと思われる文字が角がなくて、
どことなくやさしい印象を感じるなあ。
復興区域の第三地区に米ヶ袋が選ばれているのが興味深い。

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◎大日本職業別明細図 昭和4年(1929)発行
仙台の街に何屋さんがあったのか分かっちゃうという地図。
これおもしろいね。
今もある藤崎や三越はもちろん、個人のお店も細かく記されてて。
呉服店、洋品店、酒屋、畳店、理髪店、タクシーがけっこうある。
ミヤギノカフエーはカフェかな?
サイダー工場もあるぞ。

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しかもね、これ表裏、両面に印刷されてるんすよ!
めっちゃ贅沢な仕様ですわ、
これで本当に500円?うれしすぎるう〜〜〜😂 😂 😂
 
こんなに貴重で素晴らしいものが見れて、
しかも売っていたとは、いや〜知らんかったなー。
 
購入する際に、職員さんに「復刻版地図シリーズ」について聞いてみたところ、
1年にひとつずつ地図を復刻してリリースしてるんだって。
それで現在のところ7種ものラインナップになってるわけかあ。
なるほど〜。

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この仙台市歴史民俗資料館の「復刻版地図シリーズ」は
書店では出回ってなくて、資料館の窓口で直接購入する方法と、
郵送での販売もしてるみたいだよ。
仙台の古地図や歴史に興味がある人はのぞいてみてはいかが〜?
マジ穴場っすよん😎
 
〜END〜
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