仙台にある商業施設タピオで行われる、みんなで学びをシェアしあう「タピ大」。そこで自立支援施設アミークスカレッジ仙台の高橋さんがお話ししますよ~。みんな集まれ~。
仙台は泉区にある商業施設「タピオ」。
その一角で「タピ大」と呼ばれる
みんなで学びをシェアしあうスペースがあるんです。
今月のスケジュールを見てみると
野菜ソムリエ、大道芸人、セラピスト、囲碁講師、
凧の会会長や四国歩き遍路旅日記著者なんてのも。
「誰でも先生、誰でも生徒 自分の持つ「知」をみんなで分つコミュニティ」
をキャッチフレーズにしているようです。
今の時代、誰でも先生で生徒、まさにそうですねえ。
自立支援施設アミークスカレッジ仙台さん「タピ大」でお話しするってよ。
いつも仕事でお世話になっている
自立支援施設アミークスカレッジ仙台さん。
その代表である高橋さんが
「タピ大」に講師として登壇するそうです。
「メンタルヘルス こころの病気の理解と関わり方」というテーマで
今月の19日、時間は夜の7時から。
ブログで案内もされてました。
1月19日19時より仙台市泉区にあるタピオの「タピ大」で精神疾患や周囲の関わり方についてお話をする時間を賜りました。
題は「メンタルヘルス こころの病気の理解と関わり方 ~若者のこころの問題を中心に~」です。
心の問題というのは社会生活を営む上でとても大きな障害になりますが、目に見えるものではないので知識がないといかんせんわかってもらいづらいという特徴があります。
これまでご本人さんの良いところを伸ばすべく支援を行うとともになぜこのような現象が起こっているのかということをご家族や関係者の方に代弁を微力ながらしてきたつもりであります。
ご本人も自分のコントロール感を失い、周囲もどのように関わったらよいかわからない、見通しが立たないとなると本当に嵐の海を漂流したような気持になります。
これは本当につらいと思います。
私もある方と居場所を求めて電話や訪問など、説明を繰り返したこともありました。
本当に一緒にどこを着地点として見つければよいのか。漂流した気持ちで眠れなかったことは今も鮮明に覚えています。
目に見えないものとどう関わっていけばいいんだろう。
「嵐の海を漂流したような気持ち」。
精神疾患、こころの病気って目に見えないですよね。
だから、まわりから理解を得られずに孤立してしまう。
そうなると本人もまわりも不幸だと思います。
誰もが自分が当事者になりえるし、まわりの人だって明日は我が身。
お互いをどう理解して、どう分からなくて、どう共生していけばいいのか。
ボク自身もとても関心があるところです。
お話しする高橋さんは超低姿勢・圧迫感ゼロなお人柄ですよ〜。
まず、第一頭にとどめておいていただきたいのは心の病気は社会生活全体に影響をおよぼすということです。そのためには病気についてと、しんどい状況にありながらもどのように生活していくかという目線が必要なのではないか考えています。
症状についてはやはり専門の先生の治療方針に沿って進めていくことがとても大事です。
生活していくためにはやはり自身の理解だけでなく、家族などの周囲の理解が必要です。
配慮がきちんとなされればご本人にとっても周囲にとってもストレスを減らすことができます。
このようなお話をタピオではさせていただきたいなと考えております。
もしご興味のある方がいらっしゃいましたら是非いらっしゃってください。
ちなみにお話しする高橋さんは超がつくほど低姿勢。
圧迫感ゼロ!
なので、安心してお話しが聞けると思いますよ。
ボクも行ってみる予定です。
精神を健康に保つにはどうするといいのかな?ってボクも日々考えてます。山田チョイス記事〜
kunipi.hatenablog.jp
ーーーーーーーーーーーーーーー
この記事を気に入ってくださった方は、ブックマーク、ツイートなどしていただければうれしいです。ブログを更新する励みになります★
読者登録も大募集中です!よければ、下のボタンをポチッとしてくださいね〜。
ツイッターやってますよ(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://twitter.com/megane0018
フェイスブックもやってますよ(お友達申請、フォローは歓迎でございます)
https://www.facebook.com/kunihiro.yamada.142