選挙のデザイン考察~知名度が低いところほどグイグイきてます
参議院選挙の選挙公報で
デザイン的に見やすいのは
与党、自民党だと思った。
逆に一番見づらいと思ったのは
国民怒りの声。
こんな政党あったのね。
選挙公報って、要はそれぞれの政党が
「うちに1票入れてね~」ってことで
アピールする場なんだろうとぼくはとらえてました。
とはいえ、アピールする場だからといって、
言いたいことや主張をガンガン盛り込めば
いいってわけじゃない。
グイグイこられたら応援する気も失せるわ~
ってなるのが人間心理。
大きな政党ほど要素が少なくシンプルで
小さな政党ほど情報を詰め込んでるな。
ぼくはそんな印象を受けた。
自民党は言ってる内容はこの際置いておいて
以外にスッキリっていうか
最低限の情報しか載せてない。
これは知名度がある余裕なのかな?
逆に知名度がない分、国民怒りの声は
ここぞとばかりに詰め込んでみたのかもしれない。
っていうか、これ読むのも大変ですわレベル。
、、、まてよ。
現に「一番見づらい」ことで気にしてしまったぼく。
つまり、ある意味で見る人を惹き付けているってことだ!
これはこれで作戦なのかも!?
だとしたら「国民怒りの声」あなどれん!
(たぶん違うと思うけどww)
こんな記事も書いてます。合わせてどうぞ~★
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