教科書に載ってない戦国時代の宮城・仙台勢力図~大崎氏、葛西氏、国分氏、留守氏~
『県史 宮城の歴史』p133 戦国期宮城の勢力分布図参考
宮城の戦国武将って伊達政宗公以外にいるのかな?
大崎氏、葛西氏、国分氏、留守氏もいるよ
伊達氏だけじゃないんだね
宮城・仙台の戦国武将といえば伊達政宗公の一択になりがちで。
〜END〜
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は恋愛オンチな人にほど刺さる物語
誰かに選んでほしいここにいていいんだって認めてほしいそれは贅沢なことなんだろうかみんな誰かに必要とされたくてでもうまくいかなくて色んな気持ちをちょっとずつあきらめて泣きたい気持ちを笑い飛ばしてそうやって生きているのかもしれない『逃げるは恥だが役に立つ』第1話より
ネガティブな刺激でもいいからくれよ
小学校の版画の授業と彫刻刀セットの思い出
小学生が版画で彫りそうなタッチを表現するクラブ。
それがロバートの「小学生版画クラブ」。
めっちゃ顔バキバキwww
笛ひんまがりwww
こういう版画、確かに小学生のときに作ってたわー。
運動会で綱引きしてるところとか、さつまいも掘りしてるところとか。
いずれも顔がすげえ形相になってたり、人より芋の方がデカかったりして、でも、そういう異様なダイナミックさが褒められたりするんだよね。
実際、なんか街のコンクールで賞をもらった気がするー。
で、小学校の版画といえば、彫刻刀セット。
オシャレを気取って逆にダサい彫刻刀セットですな。
ぼくの時代でさえも、持ち手が木じゃなく、ラバー製のスタイリッシュを身にまとった彫刻刀が流行ってたなあ。
今考えると普通に木のやつでいいだろうって思うんだけどね。
この21世紀の今も彫刻刀セットは健在なのかな?と調べてみると、心配もなんのその、あるではありませんか。それも一層パワーアップして。
彫刻刀セット ドラゴン。
なんと、万が一の時にケガをしにくい安全カバー付きだそうで。
手元のレバーをスライドさせると出し入れが自由自在。
、、、すげえ。でも、これ以上の進化したら、もはや彫刻刀なのかなんなのかよくわかんないや。
女の子にはこちら。
なんで不思議の国のアリスなのかは謎ですが。。。
なんだかんだいっても、やっぱドラゴンはカッケエエな。
〜END〜
お笑い芸人かまいたちの漫才が教えてくれた、人をバカにする人間の心理
寒いときに自販機におしるこが売ってるとマジ嬉しい件
ねえ「牛」飼ってる?〜ブッダとお百姓さんのおはなし
つい先日、なんでも、ブッダの有名なエピソードだっつーはなしを聞いたッス。
ブッダなんて手塚治虫のマンガを少しかじった程度で、よく知らなかったんだけれど、そのはなしが奥が深かったので、山田の超訳でご紹介。
あるところに、ボンビーなお百姓さんがいました。
全財産は3頭の牛と、2ヘクタールのごま畑。
それが、彼の幸せを支えておりました。
が、しかし!
ある年、ごま畑は害虫にメチャメチャに破壊されちまい、牛たちも逃げ出す事態が発生!!
お百姓さんはてーへんだー!つって、牛を探し求めている最中、森の中で弟子たちと静かに坐っているブッダに出会いました。
「おらの牛さ見かけなかったべか?」ブッダは見かけなかったと答えました。
するとお百姓さんは「ああ、おらの人生はもう終わりだっぺよー。おらにはなんも残ってねえもんでよお。だもんで、命を絶つしかねえっぺよ」と嘆きだしました。
哀れに思ったブッダは反対方向を指差し
「牛はあっちへ行ったと思いますよ」とお百姓さんを元気づけました。
去るお百姓さんの姿を見送り、弟子たちに語りました。
「失くす牛を持っていない私たちは、とてもラッキーです。牛を持っているから、苦しみは生じるのです」
~END~
いろんな解釈ができると思うけど、ぼくはこう思ったど。
この「牛」って、生き物の牛にとどまらず、自分の中の価値観とか思想にも当てはまるよね。自分にとってなくてはならないものとして「牛=価値観、思想」を持つ。持つことでそれが自分の支えやよりどころになるんだと思う。けれど、持つってことは同時に失くす可能性もはらんでいるわけで。もしなにかのきっかけで失くす事態が起きてしまうと、お百姓さんのように「おらの人生もう終わりだっぺよー」と絶望してしまうことにもなるんだろうな。
で、このはなしを聞いて、ぼく自身の中にも自分でも知らないうちに飼い始めた「牛」がいるなあと思った。でも、それがどんな牛なのかハッキリと自覚してなくて。。。自分はどんな牛を飼っているんだろう。ちょっと観察してみよう。モー
以上!