小学校の版画の授業と彫刻刀セットの思い出
小学生が版画で彫りそうなタッチを表現するクラブ。
それがロバートの「小学生版画クラブ」。
めっちゃ顔バキバキwww
笛ひんまがりwww
こういう版画、確かに小学生のときに作ってたわー。
運動会で綱引きしてるところとか、さつまいも掘りしてるところとか。
いずれも顔がすげえ形相になってたり、人より芋の方がデカかったりして、でも、そういう異様なダイナミックさが褒められたりするんだよね。
実際、なんか街のコンクールで賞をもらった気がするー。
で、小学校の版画といえば、彫刻刀セット。
オシャレを気取って逆にダサい彫刻刀セットですな。
ぼくの時代でさえも、持ち手が木じゃなく、ラバー製のスタイリッシュを身にまとった彫刻刀が流行ってたなあ。
今考えると普通に木のやつでいいだろうって思うんだけどね。
この21世紀の今も彫刻刀セットは健在なのかな?と調べてみると、心配もなんのその、あるではありませんか。それも一層パワーアップして。
彫刻刀セット ドラゴン。
なんと、万が一の時にケガをしにくい安全カバー付きだそうで。
手元のレバーをスライドさせると出し入れが自由自在。
、、、すげえ。でも、これ以上の進化したら、もはや彫刻刀なのかなんなのかよくわかんないや。
女の子にはこちら。
なんで不思議の国のアリスなのかは謎ですが。。。
なんだかんだいっても、やっぱドラゴンはカッケエエな。
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