もう普通のゲームは飽きてしまったキミに「ラブデリック系ゲーム」を贈る。
今どきのゲームって、かな~りリアル。
現実と見間違うほどリアルなサッカーゲーム。
エンジン音が伝わってくるようなカーレース。
自分もゲームの世界に没入してしまうような
ロールプレイングゲーム。
ゲームハード自体の能力が向上して
そういう演出が可能になってるんだよね。
プレイステーションなんてもう「4」世代目だもんね。
でも、そういうリアルさを追求したゲームって
ファミコン世代のぼくにとっては
「ゲーム」というよりも「仮想現実」って感じで
別ジャンルみたいに思える。
ぼくがゲームに求めるのは、
キノコを食べたら体が大きくなったり。
人の家のタンスを勝手に開けたり。
そういうありえないウソの世界を楽しみたいのだ!
もともとのゲームをおもしろさって
そこにあったんじゃないかな?
そのおもしろさのポイントを外していないのが
今回紹介する「ラブデリック系ゲーム」。
もう普通のゲームに飽きてしまったキミに贈る。
「ラブデリック系ゲーム」を紹介するぞ!
以前記事にした戦わないRPG『moon』。
このゲームを開発した会社が「ラブデリック(LOVEdeLIC)」。
で、さらにこの会社が分かれてできたのが
「バンプール」「スキップ」「パンチライン」
という3つのゲーム制作会社。
「ラブデリック」含め3つの会社が作ったゲームを総称して
「ラブデリック系ゲーム」と呼ぶのだ。
ぼくは『moon』をプレイして、ファンになって以来、
「ラブデリック系ゲーム」にドハマり。
『moon』以外にプレイしたのはこちら。
『UFO』
アパートに墜落して迷子になってる宇宙人を救う奇天烈なゲーム。
『エンドネシア』
「エモ」と呼ばれる感情を駆使して、世界を冒険!腹減ってよく死ぬ。
『コロボール2002』
ボールの上で戦うボードゲーム。ちょっと難しかった。。。
『チュウリップ』
好きなあの子にチュウ★ご近所さんにもチュウしまくる。すぐ死ぬ。
- 出版社/メーカー: ビクター インタラクティブ ソフトウエア
- 発売日: 2002/10/03
- メディア: Video Game
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『もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド』
全身緑タイツのキモい35歳独身男がひたすら金を集めて、楽園を目指しちゃう。
『勇者ヤマダくん』
パンいちのおっさんが勇者を気取って戦います!
変!不思議!ちょっとキモい(笑)!!
ゲームのおもしろさって
その世界観とキャラクターに
愛着が持てるかどうかだと思う。
やたらとリアルを追求したゲームって
愛着という面でビミョーなんすよね。
とっつきづらい。
その点、「ラブデリック系ゲーム」は
リアルさはおかまいなし!
変!不思議!ちょっとキモい(笑)!!
特にぼくが心惹かれるのが倉島一幸さんという
デザイナーの描き出すキャラクターたち!
この人の描くキャラクターが動いてるのを見るだけでも
ゲームをプレイする価値ありと個人的には思うほど。
500体ほどいたクリーチャー。
— 倉島一幸 (@kurashimakaz) 2016年6月26日
なかでもお気に入りのユニットはこの「バロン」でした。#コロボール2002 pic.twitter.com/02hKWHyLHO
【Itemoonラスト】moon発売当時の商品ネタあれやこれ。フィギュアは凄く欲しかったものでした。ペナントは商品化されましたが持っていません、、、 pic.twitter.com/LP89OL0v4M
— 倉島一幸 (@kurashimakaz) 2016年6月15日
もう普通のゲームに飽きてしまったそこのキミ!
ぼくは「ラブデリック系ゲーム」をオススメするぞ!
こんな記事も書いてます。合わせてどうぞ~★
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