ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

私はなにを欲しているの?求めているの?自分に問いかけながらそれを外に出してみることがその人にとって一番の学び。参加するたび発見があるマインドマップ講座。

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マインドマップ講座3回目

 

学び方、覚え方、勉強の仕方。
それらも人によって
やりやすい方法って違うんじゃないかな。

勉強でも仕事でも
結果が出ないで困っているのなら、
そのやり方自体を変える
という考え方もあると思います。

 

自己問答をすることがその人にとっての一番の学びになる。

 

今日は3回目のマインドマップ講座でした。
マインドマップのやり方を
読書に応用してみる講座の最終回。
参加するたびに発見があります。

 

(マインドマップってなんぞや?という方)

今回はまずはじめにその本にさらっと目を通して、
自分がその本のなにに関心があるのかを
書き出していきます。

そこからさらに枝分かれさせて
自分の関心事、欲求を書き出していく。
これ実際にやってみると分かるんだけれど、
自分が本当に欲求があることじゃないと
とたんに手が止まってしまうんです。

ウソがつけない。
ついてもいいけど、つまらなくなる。苦しくなる。

それって本当に関心があるの?
なにが知りたいの?
私はどんなことを欲しているの?
そう自分を問いかけ続けるような作業だなあと。

講師の佐藤さんいわく、
自己問答をすることがその人にとっての
一番の学びになるということをおっしゃっていて。
これもマインドマップの魅力のひとつだなと思いました。

 

マインドマップが書けない人は自分の内面を見られるのがこわい人。

 

それと、もうひとつ佐藤さんが
お話ししていたことで興味が湧いたのが
マインドマップをやってみても
全く書けない人もいるということ。

特に中学生の子たちに多いみたい。
自分の内面を見られたくないからなんだそうで。

確かに自己問答して出してみることって、
自分のなにかしらが表に現されることでもあるなと思う。
それを他の人に見られるのが恥ずかしい、イヤ、こわい。
気持ちが少し分かる。

中学生くらいの頃って
まわりにどう思われるかばかり気にすることが
ほとんど全てだったなあと。
自己問答なんて蚊帳の外でした。。。

ただ、初めはこわがっている人も
回数をこなしていくうちに
ドンドン書けていくようになれるとも。

ボクも最初はビビっていたけれど、
やっていくうちに、恥ずかしさやこわさ以上に
楽しい!が勝ってきているところだったりします。

 

アウトプットが苦手な人にボクはマインドマップをおすすめします。


今までアウトプットが苦手だったり、
悩んでいる人にとっては
試してみる価値があるなとボクは思います。

もちろん、合う合わないがあるだろうけれど、
ひとつの手段として「マインドマップ」を
ボクは個人的にプッシュします。

日頃から自分の意見や気持ちを表現することに
苦手意識ありまくりのボクだったのですが、
やってみたらとてもおもしろくて。

前にも書いたけれど、
マインドマップには基本的なルールさえ把握すれば
間違いというものがないってことが
ボクにとってはうれしい。

注意とかダメとか怒られるのがないから
頭のなかの思考をためらいなく外に出せるのって
とても気持ちがいいものだとボクは実感しましたよ。



前回のマインドマップの記事はこちらです~

kunipi.hatenablog.jp

kunipi.hatenablog.jp

kunipi.hatenablog.jp


マインドマップ公認インストラクター佐藤将太さん
所属の仙台マインドマップ普及会Facebookページ

場所は仙台の北四番丁にあるSawas cafeさんでした

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