ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

内向型と外向型

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ー「察する」ことができないと人間関係に響くー。
 
そんな場面を何度か経験して、
でも、それはあまり心地のいいものではなくて。
 
思うに、「察する」ことが行き過ぎて
「忖度」になっちゃうんじゃないかな。
 
自分のことを理解することと、
相手のことを理解すること。
ある程度始めから開示できればいいのに。
 
内向型と外向型というタイプの違いも
お互いを知る最初のきっかけに
なれたらいいんじゃないかな。 
 
 
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今の自分に必要なのは
「自己理解」なんじゃねーかな?と思ったのは
このwebサイトと出会ったのがきっかけ。
 
「Meee」という会社が運営していて、
Meeeラボという誰でも参加できる
コミュニティもあるみたい。
 
興味があって見てみると
「内向型プロデューサー」なる肩書きをもった人が。
 
「内向型」というワードは
うっすらどこかで見聞きした覚えがある程度。
ただ、なんとなく気になって自分はどうかな?と思って
内向型に関する記事を読んでみると、
これがまあなんと当てはまること、なんのって!
 
記事によれば、
3人にひとりは内向型らしい。
そんなに多いのにあまり知られていないのは
世の中が外向型中心につくられているためだという。
 
内向型であっても、
外向型のように振る舞うことを
社会全体が知ってか知らぬか
奨励してきたってことなのかな。。。
 
内向型には内向型ならでは特徴があるようで。
・ひとりが苦じゃない
・人が多いところに行ったあとは疲れる
・話すのは苦手、書くのは得意
・におい、音、天候に敏感
・じっくり考える
などなど。
 
今まで自分が働くうえで
悩んできたことと合致した。
 
そもそも向いていないことなのに、
上達するべき、克服しなきゃと駆り立てていた。
でも、結局できなくて。
できない自分を責めて、責めて、責めて、
自己嫌悪していた。
 
そもそもが無理ゲーだったら、
クリアできるわけねーじゃんか。
 
 
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これはかわいいイラストで分かりやすいッス。
この方も書いているように、
ハッキリと内向型と外向型
どちらか一方に別けられるものでもないらしい。
 
内向型にせよ外向型にせよ、
個人的にはその人の特徴を把握、理解して、活かした方が
無駄がないし、モチベーションも生産性も上がると思うな〜。
 
〜END〜
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