赤が一番目立つ色なのか問題。
どんな状況においても
それが絶対とか100%当たりなんてないと思う。
セオリーや定石を用いれば
確かに外れにくくなったり、間違いにくくはなる。
けれど、全ての状況に当てはまる
万能なものってまずないと考えていいのでは?
赤が目立つ色なのはなぜか?
仕事するなかで目立つ色、映える色、目を引く色を
リクエストされることが多々あります。
たくさんの色があるなかで一番目立つのは「赤」だとぼくは思う。
こんなふうにしてみるとそれがよく分かるのでは。
真っ赤もしくはピンクがより目に飛び込んでくるんじゃないかな?
なんでそう認識してしまうのか、
なんでそう見えてしまうのか。
それはどうしてなんだろう?
ある本によれば、
赤という色が人間の血液や燃え盛る炎といった
「危険」を喚起させるからだという。
なるほど、なるほど。
それは確かにそうなんだろう。
じゃあ、どんな場合でも赤でいいの?
ただ、だからといって、
なにがなんでも赤が目立つのかといったら
そうでもないのがおもしろいところ。
たとえば、まわりが似たような赤系の色ばかりの場合、
そこで赤を選んでもまわりと同化してしまって目立たない。
あるいは地の色が赤なのに、それでも赤に固執してしまったら?
、、、どひゃ、見えないよ!(てか、目が痛いww)
こういう場合だったら、
レモンイエローや白のほうがくっきり見える。
必ずしも赤が目立つってわけじゃないんだよね。
固執せずに、ケースバイケースで。
赤は危険を喚起させる色。
だから一番目立つというのはあくまで相対的なもので
絶対ではないということ。
固執しちゃうとあれれ?なことになっちゃう。
ケースバイケースでいきましょう~。
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