「いい人」を演じても、相手の印象に残らないのはなぜか?
あなたの人となりが全然相手に伝わっていないから。
「いい人」は多すぎて、見分けがつかない。
あなたらしさ、あなたのオリジナリティ、
他の人にはない「違い」があって、
そこで初めて相手の印象に残る。
取り繕った「いい人」なんて、山ほどいて、
見分けがつかない。飽和状態。
他の人にはないもの、だからといって、
奇をてらうってことじゃなく、
あなたの考えていること、思っていること、
感じていることを現せばいい。
だって、あなたと同じ人間はこの世にいないんだから。
この世にふたりといない人間が
考えたこと・思ったこと・感じたことは
そのままこの世にふたつとして
ないってことじゃないかな?
全く同じじゃない=あなたらしさ。
似たようなこと・近いことは、
そりゃあたくさんあるんだろう。
けれど、あなた個人が
身をもって体験・経験したことなら
他の人と全く同じってことにはならないよね。
全く同じじゃない=
他の人と違うところがあるってこと。
その違うところが
あなたの人となり、あなたらしさ、
あなたのオリジナリティなんだよね。
そこをより意識できれば
相手の印象に残れるものが
生み出せるんじゃないかな?
「いい人」を演じて、今もつながっている人はゼロ。
「いい人」を演じても、誰の印象にも残っていないのは
過去の自分がそうだったから。
特に学生時代がそう。
その時代に知り合って、今も交流がある人って誰もいない。
ゼロ。
自分でもまぢすか!?って驚く。
根っからのいい人もきっといて、
取り繕った「いい人」が敵うはずもなく。
取り繕うのは相手に合わせ過ぎてしまうからなんだけど、
なにより、自分自身がおもしろくない。
最低限の社会性は持ちつつも、
自分を出して、現していったほうが
嫌われる人もいる分、
好きになってくれる人も必ずいる。
ってことが、最近ようやく分かってきたところ。
「いい人」を演じて、
誰の印象にも残らない生き方をするのか。
それとも、
自分を出して、
誰かの心に響くかもしれない生き方をするのか。
どちらがよくてどちらが悪いわけでもない。
あなたはどっちですか???
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