本当はみんな表現者。だったら、表現しないままでいいの？
クリエイター、デザイナー、イラストレーター、ダンサー、アーティスト、、、
そういう肩書きを持つ人＝職業にしている人だから
自分を表現したがるんだろうか？
ぼくは違うと思う。
人間みんな表現者だ。
自分が思ってること・感じてることを
なにかしらの形で現したいと心のどこかに抱いてる。
ただ、やっぱりね、こわいよね。
笑われる。
嫌われる。
目立つと攻撃される。
それでもなお、えいやッ！っと
思い切って表現したいことが
その人にとって世界に現したいものなんじゃないかな？
「あなた自信の言葉で、伝えることに意味がある。」
世にはびこるこんなダメ女子いるよね～ということを
独自のスパイシーwwな愛を込めて描いた「ダメ女子あるある図鑑」。
ぼくこの作品の大ファンなんです。
描いているのは旅するイラストレーターこまつきょうこさん。
彼女がブログでこんな記事を書いていた。
「きっともう世界には、
わたしみたいな人間が手を動かさなくても
似ているような思いをもうすでに
形にしている人がいるのでは？」
「きっともっと、
ずっとずっと発言力のある人が、
すでに言葉にしてしまっているのでは？」
そんな風に思うと
途端に口をつぐみたくなる。
それでも。
さらけ出せ。
己の思いを伝えるのだ。
あなた自身の言葉で、伝えることに意味がある。
誰かの思いは、あなたのものではない。
誰かの言葉は、あなたのものではない。
同じような気持ちが、同じ言葉になる訳ではない。
届けるのだ、あなたの思いを。あなたの言葉で。
「あなた自身の言葉で、伝えることに意味がある。」
本当にそうだとぼくも思う。
誰かが似たようなこと、近いことを表現している。
だから、もう私なんて、、、。
そうじゃないんだよね。
いくら似てようが、近かろうが、
あなたの言葉で伝えると、それはあなただけのメッセージになる。
こまつさんの魅力は「ダメ女子あるある図鑑」だけでなく、
文章も沁みますなあ〜
こまつさんのブログでお手本として紹介してもらいました！
そしてそして、以前「ダメ女子あるある図鑑」オススメだよ～と書いたぼくの記事。
他者目線とは相手が共感できることである。 - 仙台在住ゆるゆる脱力系デザイナー山田の生き方ヒントブログ
これ、なんとご本人の目に触れる機会があったようで読んでいただきました！
で、ちょうど「ダメ女子あるある図鑑」を
無断転載してるけしからん輩がいたとかで、
こまつさんのブログ上でこんな貴重なコメントもらえちゃいました。
わ～い！
このおじさんに捧ぐ。
仙台市在住ゆるゆる脱力系デザイナー山田さんの
この記事を見て、リンクを覚えてください。
自分が大好きだからって、勝手に断りもなく
自分のブログにコピペしちゃいかんぞ、おじさん（笑）
盗んだらあかんで〜〜〜
こんな記事も書いてます。合わせてどうぞ～★
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