“何を思ったのか・何を感じたのかという「主観」はあなただけのものです。これこそが日記やブログの核です。” ブログのネタに悩んだら、この言葉を思い出そう。
ブログのネタにう~ん、どうしようかなあと思うことがあります。
書きたくないわけじゃなくて、
特別に書くことがあんまりなあという
なんとなくぼんやりした感じ。
そこで、この記事。
「イジメ克服ブロガーミュージシャン」Bunさん。
そんなメリットのあるブログやSNS投稿。始めてみたはいいけども中々「ネタが無いから」毎日続かないという場合があります。それはネタが無いのではなく、あなたがネタを見つけれてないだけではないでしょうか。意図的に探そうとしていないのではないでしょうか。厳しい言い方をしますと、日記やブログのネタが無いのは日々ぼーっと生きてるからではないでしょうか。
「ネタがないのは、意図的に探そうとしていない。」
意図的!?な、なにーーーー!!??
ネタがないのは、意図的にわざわざ探そうとしないようにしているだって?
ぼーっと生きているからじゃないかだって?
、、、く、くそう。
当たってるだけに文句が言えない。。。
と、厳しいことを言うだけでなく、
じゃあどういうふうにネタを探しているのかについて
とても詳しく紹介してくれています。
ありがたやありがたや。
日記にしろブログにしろ、核となるのは出来事ではありません。あなたが「何を感じたのか・何を思ったのか」こそが核です。美味しいパスタを食べたとか交通渋滞に遭遇したとか。そういう「出来事」は他の誰であっても経験できるワケです。しかし何を思ったのか・何を感じたのかという「主観」はあなただけのものです。これこそが日記やブログの核です。そして面白いブログとは、例外なく主観という核が充実したブログです。
僕は「イジメ克服ミュージシャン」として、イジメや音楽(バンド)に関して共通話題を持てる方と仲良くなりたいワケです。なので普段の何気無い風景や出来事であってもイジメや音楽(バンド)に関係するものじゃないか?というフィルターを通して見ています。
自らが主観を「感じにいく」ことで、何気無い風景でも立派なネタを自分で作れるということです。繰り返しますが、あなただけの「何を感じたのか・何を思ったのか」こそがブログの旨味成分だからです。「日常+主観=ブログネタ」ということです。
「何を感じたのか・何を思ったのか」=「主観」が大切。
「何を感じたのか・何を思ったのか」という
「主観(フィルター)」が大切なんだ。
それが核なんだ。そうなのか。。。
確かにおもしろいなと思うブログって
世の中の出来事を
その人なりの目線や切り口で発信してて、
そういう見方があったのかあ!!とか
こういう考え方は新しい!!って、
気づきをもらえるよなあ。
自分が核にしたいことはなんだろう。
じゃあ、自分の核ってなんだろう???
自分はどういう話題でつながりを持ちたいんだろう???
う〜むう〜む、ボクの場合は、、、
気になるデザインやイラストについて。
人間のおかしさ、不可思議さ、どうしようもなさについて。
一度人生につまづいてしまった人が
そこからどう自分を再構築していけるのかについて。
そんなところかなあ。
よし、これからはそういう話題を意識して
ブログを書いていくことにしよ〜。