ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。仙台/歴史・地形/イラストとか。

「先生」って、自分の行ってみたい道の先を生きている人のこと。自分よりも先につき進んでいる人。そういう人ほど先生という言葉がよく似合う。

「先生」って、偉いとか年齢が上とかってことではなく、
その字のごとく、先を生きている人。

自分が行ってみたい先を生きている人。
先をつき進んでいる人。

そういう人は先生という言葉がよく似合う。

デザインの「デ」の字も知らなかったボクにデザインを教えてくれた徳江豊先生。


高校生活も残りわずか。
進路選択を迫られる時期。

ボクは高校3年間でもう勉強をする意欲が
これっぽっちもなかったので
好きだった絵を描く学校に行きたいなあと。
自由そうだし!受験もないし!
そんな軽いノリでデザインの専門学校へ。

正直、デザインって絵やイラストを描く延長のようなもの。
その程度しか分かっていませんでした。

そんなデザインの「デ」の字も知らなかったボクに
デザインすることの奥深さを教えてくれたのが
講師の徳江豊先生。

当時で50歳は越えていたと思うのですが、
個人で事務所を構えている現役のデザイナーだったのです。
そのかたわらで学校で講師も兼任していて。

先生の事務所兼自宅に何度も遊びに行ったりして。
プロの仕事場を生で見られるなんて
今思えば贅沢な経験をしていたんだなあと。

 

見た目はフツー過ぎるほどのオジサン。けれど、デザインに対しては熱い人。

 

徳江先生は見た目は
フツー過ぎるほどのオジサンなのですが、
ことデザインとなると、
めちゃめちゃ熱い人で。

デザインのテクニックを
教えてもらったのはもちろんのこと、
それ以上に心構えというか、
いちデザイナーとしてのあり方を
学んだような気がします。

デザインは見た目をカッコよくするよりも、
まずは整理整頓ですよ。

真面目に、真剣に、そして、楽しく。
ユーモアを忘れずに。

先生から学んだ「あり方」は今でも自分のなかで色濃く残っている。


テクニックというのは
新しいものが出てくればただちに更新されてしまう。

けれど、「あり方」のようなものはずっと長く息づいていて。
そのときの学びが今でも色濃く残っているなと
自分でも思います。

先生からはこうしろ!ああしろ!と
命令された記憶はなくて。

デザインってこんなにおもしろいんだよ。
気づきにくいけれど実はこんな工夫がされているんだよ。
デザインの働きで人の動きまでも誘導されているんだよ。

と、デザインによってもたらされる「気づき」や「発見」を
その先生自らの驚きや感動に乗せて
伝えてくれていたように思います。

 

「先生」は自分の行ってみたい先を生きている人。


オジサンっていう人種は
すぐ偉そうにするから苦手意識があったけど、
こんな変わったオジサンもいるんだな。

もしやデザイナーって
先生のようなおもしろい人たちが
いっぱいいるのかもしれないなあ。
なんて、想像してみたりして。

今思えば、それが徳江豊という人の
先生としての偉大さだったんじゃないかなって。

この先に進んだらどんなことがあるだろう?
あんなおもしろそうな人がいるんなら、
ボクもやってみたいかも。

そう思わせてしまえる人は「先生」という
呼び名がとてもよく似合う。

徳江先生、元気かな?


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