自分で自分に「問いかける」ことの大切さ。読売新聞に掲載、モノを持たないで暮らすミニマリスト特集を読んで。
自分で自分の生き方を見つけていくには
自分で自分に「問いかける」ってことが
大切なんじゃないかなと思いました。
小豆さんファン必見！新聞に掲載されてるよ。
いつも読んでいるブログのひとつ
奥様ブロガー小豆さんの
「持たない暮らし〜ミニマム生活。」。
以前に取材を受けたものが
今日の読売新聞に掲載されるという。
これは読まねば！
と、さっそく新聞を読んでみる。
17面の【くらし】の欄に、
“もたざる暮らし「ミニマリスト」”と
題して掲載されてあった。
「ミニマリスト」という言葉が注目されていて、
今年の新語・流行語大賞の候補にも。
その高まりを受けての特集記事のようです。
ちゃんと自分の言葉に出してみる。
今日の読売新聞17面【持たざる暮らし「ミニマリスト」】にいつも購読している奥様ブロガー小豆さんが！「友人に『かわいい』と思われたくて部屋に小物を飾っていたが、処分したら掃除も楽で、心が軽くなった」と。
持たない暮らし～ミニマム生活。https://t.co/2E3i2f742r
— 山田クニヒロ (@megane0018) 2015, 11月 17
「『かわいい』と思われたくて」。
小豆さんのブログは
毎回読んでるんだけれど、改めて思うのは
ちゃんと自分の言葉に出してるところが
やっぱりいいんだよなあと。
ブログには自身が断捨離やミニマムな生活を
始めるきっかけや経緯も記事として書かれていて。
けっこうなボリュームを
自分の言葉で書き出してみるのって
なかなかできることじゃないんだよなあと。
ちゃんと外に向かって出している。
だから、伝わるんだろうなあ。
「自分を表現する手段」が変わってきている。
最後に編集者の菅付雅信さんも登場。ちょっと前までは所有する車や家が自分を表現する手段だった。けれど、今はSNSで誰でも自分の考えを発信できる。モノで見栄を張る必要がなくなったと語る。
「自分を表現する手段」が変わってきてるんだなあ。
— 山田クニヒロ (@megane0018) 2015, 11月 17
管付さんの本を昔読んだことがあって。
たしか『はじめての編集』だったような。
それ以来ちょっと忘れていたけれど、
ここでまたお目見えするとは。
しかも、めっちゃふむふむなこと言ってる！
モノが「自分を表現する手段」だったんだ。
なるほどです。
自分に「問いかける」って、いいよね。
「物を所有すること自体の意味を、消費者が問い直し始めた」。
自分に「問う」ことで、それは自分にとっているのかいらないのか判断できたら暮らしに充実感があるんじゃないかな。「問う」っていいよね。
— 山田クニヒロ (@megane0018) 2015, 11月 17
ボク自身は特別ミニマリストではないけれど、
生き方・暮らし方のひとつとして
とても注目しております。
思うのは
ミニマリストを指向しているみなさんは
それが自分にとっているのかいらないのかと
日々自分に「問い」を向けているんだろうなと。
自分で自分に「問いかける」って、いいよね。
人から言われたからとか
みんなそうしてるからじゃなく、
一度自分を通してみることで
無駄な後悔や不満が減ると思うから。
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