「好き」なのに男女のすれ違いが起きるのはどうしてだろう?それは愛情を感じるポイントが人によって違うからだったんだ。
愛してるけど伝わらない。愛されてるのに気付かない。
そういうすれ違い、行き違いから
ふたりの関係にヒビが
入ったりなんてことが自分の体験としてもあって。
なんでそういうことが
起きてしまうのかなと思っていたら、
人が愛情を感じるポイントは
それぞれで違うと知って、
これは目からウロコものでした。
愛情を感じるポイントは人によって違う。
ヒビノケイコさんの記事を読んで、
男性と女性がお付き合いしていくうえでの
大切なことを教わりました。
hibinokeiko.blog.jp
何をされたときに
一番愛情を感じるかは
人によって違うんだそうで。
5つのタイプがあるみたいです。
1、コトバで感じる人(愛してる、きれいだねなどのほめ言葉)2、手助けしてくれる行動で感じる人(仕事や家事を助けてくれるなど)3、贈り物で感じる人4、二人だけの質の高い時間を過ごすことで感じる人5、スキンシップで感じる人(セックスだけでなく、そばにいたり触れたりもふくむ)
二人のタイプがある程度共通していないと、
愛情を感じ方が違うために
すれ違いが起きてしまいがち。
ただ、ヒビノさんも言ってますが、
タイプが違うから
そのふたりの関係は即ダメなわけじゃなく、
お互いのタイプを知っていれば
よりよいコミュニケーションが
とれるのではないかと。
愛情を感じるポイントをお互い表明して、そのツボに入るやり方ができたら、もうちょっと二人の生活が楽しくなるのかもしれない。別れたくない相手なら、相手の求める方法をバカバカしいと思わないで「喜んでくれるならやってみよう」とするのも大事。いい意味で相手に求めず、自分で自分を満たせる自立心を持てるようになるのは、なにより大人でかっこいい。でも、諦めすぎて会話すらしなくなるようになれば、ちょっとやばい。
二人がもう少し愛情面で歩み寄れるなら、それはそれで彩りがあって、素敵なことじゃないかな? 頑張っても無理でお互い苦痛なら、別れてもっと合う相手を探すのも一つだし。
もし「好き」なのにすれ違っていたら、お互いの愛情を感じるポイントを知ってみることから。
「好き」であれば、
男女の関係は円満なのかといえば
必ずしもそうではないなと思っていて。
ふたりの間が良好になる
努力や工夫が必要なんじゃないかなと。
ボクとしてはお互いのクセや価値観を
オープンにしていくことなのかなあ
くらいには考えていたものの。
今回のヒビノさんの記事は
まさにそれを具体化して
教えてくれました。
愛してるけど伝わらない。愛されてるのに気付かない。
そういうすれ違い、行き違いから
ふたりの関係にヒビが
入ったりなんてことが自分の体験としてもあって。
なので、
人が愛情を感じるポイントは違うんだなと
お互いが知っておくことは
関係を築いていくうえで
とても大切なことだと思いました。
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