自分の強み・才能は本人にとってはあまりにもふつう過ぎて気づけない。『ストレングスファインダー』をやってみました。
『ストレングスファインダー』という診断テストがあります。
これは自分の強み・才能を診断して分析してくれるんです。
実は一度テストをしていたものの
その結果にピンとこなくて、ずっーーーと放置していました。
なんなら、買って損したど〜って思ってました。。。
けれど、最近になって、
自分の強み・才能は本人にとってはあまりにもふつう過ぎて気づけない
っていう言葉を耳にした途端、これまでの印象がコロッと変わちゃいました。
この診断テストめっちゃ使えるやん(笑)
自分の才能を発見。『ストレングスファインダー』。
いつも読んでいるA1理論さんのブログ。
記事中にあるリンクを辿っていったらこの記事を発見。
それから時は流れて35歳のある平日、突然、普通に道を歩いていて、ふと、
「ほとんどの人は『gift(才能)』を使いこなせてないんじゃないかな??」
と思った。
エジソンは、
「天才とは1%のひらめきと99%の努力」
と言った。努力と根性大好き国民の日本人は、
「だから『努力』が大事なんだ!!」
と解釈しているけど、実際にエジソンが言いたかったのは、
「1%のひらめく『才能』がなければ99%の『努力』は無駄ァァァァァァァアアアア!!」
と言いたかったらしい。
僕はエジソンはこう言いたかったんだと思う。
はじめに『才能』ありきで、そこに人生の99%を投資しろ、と。
それが一番、コスパのいい人生だ、と。
最近、自分の特性を活かして生きたほうが
自分にとってもまわりの人にとっても気持ちがいいのでは?
と思っていただけに、これはうんうんと頷いてしまって。
でも「自分の『才能』」って、実は自分が一番わからなかったりする。
自分では簡単にやってることが「才能」だとわからずについつい自分ができない「弱点」を克服しようとしてしまう。
大学受験・資格受験でも苦手科目・苦手分野の克服をして弱点を潰して6割合格で滑り込め!というのが必勝パターンでもある。
でも人生は受験勉強じゃない!
僕がそう考えていた時にひとつの本に出会った。
その後で『ストレングスファインダー』という診断テストを受けられる本を紹介されてました。
この本、実はぼくもすでに購入して、試していたんです。
去年の夏くらいかな?
けれど、やってみてその結果が示されたものの、
全然ピンとこなくて、そのまま放置(笑)
自分の才能は「生まれた時から空気のようにできている」から気づけない。
A1理論さんの記事には『ストレングスファインダー』つながりで
本多メグさんの記事へのリンクが。飛んでみるとこう書いてありました。
自分の強み・長所は自分でわからないと言います。
それは、生まれた時から空気のようにできているので、意識できていないから。
自分では当たり前のことなので、他の人より優れているかどうかもわからないのです。
、、、なるほど、そうか!ピンとこなかったのは
自分にとっては空気のようにあまりにもふつう過ぎるからなんだ!って。
テストの結果、ぼくの強みはこう出てました。
◎最上志向
◎共感性
◎慎重さ
◎適応性
◎個別化
最初この強みの説明を読んだときに「誰でもそうでしょ?」って思って
たいしたことなかったな~って放置しちゃったんです!
今考えると、自分にとってはごく自然のこと・当たり前過ぎることで、
それを他の人もそうに決まってると思い込んでいたんですね。
いや~思い込みって本当におそロシア!!
自分の「gift(才能)」を素直に使いこなす生き方へ。
ぼくのブログの記事は「最上志向」「共感性」「個別化」が
もろに出てるのではと個人的には思ってて。
人やモノやサービスの強みを発見するのが好きで平均に関心がないのは「最上志向」。
人の思いを汲み取ったり、想像して言葉にするのは「共感性」。
ユニークな個性に興味を持ち、違いに注目するのは「個別化」。
これって本当に無理してそこにポイントを置いて記事にしてるわけじゃなく
自然と抵抗なく、好きだからやれてしまえるんですよね。
いや〜誰でもそうじゃないんですよね。
今まで気づけなかった。。。
最近うすうす、自分の特性を活かして生きたほうが
自分もまわりも気持ちがいいのでは?
と思っていただけに、これは大発見!
才能っていうと、まだまだ抵抗があるんだけれど、
持って生まれた特性って捉えて、それに素直に従ってみたいなと思ってます。
平均化とか弱点克服とかには全く興味がないらしいので(笑)
強みの詳しい説明はここで〜
ストレングスファインダーまとめサイト | SFの使い方や34の強みを詳しく説明!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
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※新品で買わないとテストが受けられないですのでお気をつけて!
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