ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

怒りの矛先がどこか分からないから、怒りたくても怒れない。怒りの不完全燃焼って身体や心によくないのかも。

怒りの感情って適宜放出しないと
自分のなかに残って蓄積されていくような感覚があって。

気づくと最近なんだかイライラしてるなあって
自分自身でも分かるときがあるんですよね。

そういう場合のイライラって
長いこと溜まってるもんだから
なにに対して、どのことがらに対して、
誰のどの発言・行動に対してなのかが
はっきりしないことが多いなって。

怒りの矛先がどこなのかが分からない。
そうなると、怒りたくても怒れない。
怒りの不完全燃焼。

それが身体や心によくないのかも。

「怒り」って、人間にあって当然の感情。

この前の記事で自分とこの従業員を
怒鳴り散らす人って嫌だな〜って書きました。

そういうバカバカしいのはさておき、
「怒り」って、人間にあって当然の感情だと思うんです。

悪いこと・ダメなことだったら、それはいけないよ!と怒ってもいいのでは?
自分の存在を不当に扱われたとき、相手に怒りを現してもいいのでは?

怒りを表現するって、大きな声や音を立てるだけが全てじゃなくて
静かに黙々と怒ってもいいわけで。
怒り方にもいろいろあるんだろうな。

 

怒りの矛先がどこなのかが分からなくなってる。

と、そう言ってる自分自身。
怒りをあらわにするってことがあんまりなくて、
だからなのか、いつのまにか気づいたら溜まってて。

怒りが溜まって、その行きどころ、矛先がどこか分からないと
関係ないことでもなんでもかんでもイライラしてしまう。
目に映るもの全てが腹立たしいっていうか(笑)

そうなると自分にとってもまわりにとっても
いいことなんかひとつもなくて。

その場で大爆発するような怒りの感情だったら
分かりやすいんだけれど、
小規模で地味~な怒りって表現しづらい。
だから、自分のなかに残って蓄積してしまうような気がする。

ささいなことだからって、流してしまいがちだけど
蓄積してしまってるってことは
やっぱりそれはその人にとっては嫌なことなんだろうな、きっと。

怒りの不完全燃焼を防ぐには、自分の怒りポイントをよく観察してみる。

ドンドン怒ろうよ!
なんて言われてできたら苦労してないわけで。

なので、たとえほんのちょっとでも
自分にとっての怒りの感情が湧き起こるときって
どんなときだろう?

どういう言葉によって?どういう行動によって?
どんなシチュエーションが多いかな?

まずはそういう自分にとっての怒りポイントを
観察することから始めるのがいいんじゃないかと思いました。

 

まだまだ 怒りがおさまりきらない!っていう人はこちら!山田おすすめ記事〜

kunipi.hatenablog.jp

kunipi.hatenablog.jp

kunipi.hatenablog.jp


ーーーーーーーーーーーーーーー
 

この記事を気に入ってくださった方は、ブックマーク、ツイートなどしていただければうれしいです。ブログを更新する励みになります★

読者登録も大募集中です!よければ、下のボタンをポチッとしてくださいね〜。

 

ホームページはこちらから
http://kunihiro520megane.wix.com/yamada-magazine-web

ツイッターやってますよ(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://twitter.com/megane0018

フェイスブックもやってますよ(お友達申請、フォローは歓迎でございます)
https://www.facebook.com/kunihiro.yamada.142

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 身の丈暮らしへ
にほんブログ村