懐かしくてほんわかしててクスッと笑える。小田中耕一さんの型染カレンダー。
岩手に小田中耕一さんという
染織家の職人さんがおられまする。
いつもお世話になってるまつはし整骨院の先生から
年末にいただいたのがその小田中さんのカレンダー。
どうですか、最高ですか?最高で~す!!
(なんかそういうあやしげな教団があったよね、、、)
いやいやとにかく説明がいらないほどに
最高でございますこのカレンダー。
昔懐かしい感じがして、ほんわかしてて、それでいてクスッと笑える。
2016の横にいるおさるさんとか、10月のすずめさんとか
愛くるしいじゃありませんか。
懐かしくはあるけれど、全く古くさくはないんですよね~。
独特の風合いは「型染」っていう手法で生み出されるようで。
ぼく手ぬぐいが好きで愛用してるんですけど、
小田中さんの型染め手ぬぐいも欲しいなあ。
型染めについて解説しているサイト、
「kata kata」さんというユニットで活動している作家さんや
女性作家の関美穂子さんも素敵ですよ。
世の中的にはロボット化や自動化されていく流れだけれど、
手仕事のよさってやっぱりいいなあと思いました。
- 作者: カレルチャペック,関美穂子,Karel Capek,関沢明子
- 出版社/メーカー: フェリシモ
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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仙台でイラストも描けるデザイナーとして活動しています。
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