仙台にあるまつはし整骨院からのお便り「マッツ通信」が深イイ~。今月のテーマは「自分の身体を知る」。
いつもお世話になっている整骨院。
仙台河原町にあるまつはし整骨院さん。
整骨院の外観は一見すると平屋建てのかわいらしい民家。
そこで先生おひとりでやってらして、丁寧に身体を診てもらえるところなんですよ。
いい時間を過ごしたいのなら「誰と、どこで」が大事。仙台は河原町にある「まつはし整骨院」は、ここが整骨院?っていうくらい、素敵な空間が広がっていましたよ〜。
先生から毎月送られてくるお便りが「マッツ通信」。
院のカレンダーと、身体にまつわるこぼれ話がおもしろくて毎回楽しみにしています。
今月のテーマは「自分の身体を知る」。
安定感が自分のものになってくると、自分自身の立ち位置・場所・在り方が結構分かってくるんです。身体が(無意識下で)皆さんにとっての1番いい位置・場所を分かってくるので、少々捻れたり歪んだりしても、またそこに戻ることが出来るんです。結果的に痛みも出にくいし、疲れも取れやすくなります。
また、そういう状態になると、「あれ?今日はちょっと腰に違和感があるな」「右肩がいつもより動かしにくいな」など、ちょっとした身体の変化にも気がつきやすくなります。
最近そういった方が皆さんの中でも増えてきました。これはもう、僕にとってめちゃんこ嬉しいことです。姿勢や声の出かた、目の輝きが良いですし、なにより気持ちが前向きになって積極的に行動に移されるようになりましたね。以前の姿からは想像できないくらい(笑)
自分のことって案外自分でよく分かってない。
あるいは、分かっているつもりになっていることってありますよね。
最近思うのは、自分自身の特性を自覚・把握して
それを最大限に活かせるようにすることが
結果的に自分もまわりの人も気持ちいいんだろうなって。
その意味で自分の身体を知るって、まずは第一歩なんじゃないかな。
身体の歪みって、無理してるよ〜っていうメッセージ。
身体の歪みって、つまりは無理してるよ~っていう身体からのメッセージなわけです。
違和感や身体の変化も同じで。
ぼくもそうなんだけど、そのメッセージを無視して「がんばって」しまいがち。
痛みを伴うことががんばることだってインプットされてしまってるのかも。
知らぬ間に超マゾ体質になっていた、、、変態ですね(笑)
まだまだ自分もここから離れられてないのが現状で。。。
身体からのメッセージを無視してがんばるのって
自分の身体を奴隷化して酷使しちゃってるってことだと思う。
それはやっぱりおかしい状態だなあって思うんですよね。
奴隷って違うよね、それは嫌だよねって。
自分の身体は自分のもの???
身体の奴隷化って身体のことを低く見ているから、
あるいは自分のものだから好き勝手使っていいと思っているからだよね。
でも、自分でコントロールできる部分って案外多くない。
心臓の鼓動は操作できない、内臓の働きも、新陳代謝も、、、
合気道を習っていて感じるのは身体を使うって意識だと
筋力に頼る動きになってしまって。
使うというよりも、身体と同期する感じ。
部分じゃなく、身体全体と一心同体になるってイメージなのかな。
とまあ、身体についてまだまだ謎や神秘は多いんだけれど
知っていく楽しみがたくさんあるぞ〜ということですな!
まつはし整骨院ってどんなとこ?読んでみてね山田セレクション記事〜
kunipi.hatenablog.jp
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