相手の印象に残る2つのポイントを意識したロゴマークの作り方。【かさこ塾のロゴを例に】
ロゴって、つまりはそれを見たときにパッと
「あの会社だ!」「あのグループだ!」って分かるようなシンボルマークのこと。
なので、個人的にはロゴに必要な要素には
【らしさ・空気感】+【分かりやすさ・見やすさ】
この2つのポイントが欠かせないのかなと考えています。
あれこれと考えたり、複雑なものにせずに
まずはこの2点を意識してみると
相手の印象に残るものが作れるんじゃないかな。
あ、あと相手の好みのリサーチもすればばっちりですね!
ロゴマークの募集にエントリーして、優秀賞とったどー!
参加しているかさこ塾でロゴマークの募集があったので、
それにエントリーしていました。
3つ作って応募していたんですが、そのひとつが
優秀賞をいただけました。
やったあ~~~、わ~~~い★
ぼくがエントリーした3作品はこちらでございます。
見た瞬間に「これだ!」っていうのが一番いいロゴなんだろうなと思ってて、
言葉で補足するだけ野暮でもあるんですが、あえて説明しますと。
A案はかさこ塾ってかさこさんを媒介に
多種多様な人たちがわいわいと集まって交流できるところで。
なので、知る人ぞ知る隠れた名店に見立てて、
お店の入り口にかかっている暖簾をモチーフにしてみました。
(でも、居酒屋かなにかと間違われてしまう可能性もあるな、、、)
B案はひとりひとりがいろんな特技を持った
一匹狼・あらくれ者が集いし場所それがかさこ塾。
その荒々しさかつ力強さを豪快に筆文字で表現してみました。
これが優秀賞を受賞しました★
C案はかさこ塾はドラゴンクエストのよう。
転職を司るダーマ神殿、スキルを持った人が集まるルイーダの酒場。
正直これは「遊び」としてタイトルロゴのまんまパクりです(笑)
これが選ばれたらスクウェアエニックスから訴えられてしまうところでした(汗)
ロゴマークってどういうふうに作ってるの?
ちなみに、ロゴマークってどういうふうに作ってるのかというと。
ぼくの場合、まずは紙とペンでアイデア出し。
先に示していた【らしさ・空気感】と【分かりやすさ・見やすさ】を
踏まえつつ、とりあえず10案くらい書き出してみます。
この作業に2~3時間。
で、だいたい出尽くしたらめぼしいものを
3つほどピックアップして、PCでデジタルデータにする作業。
これに1~2時間。
こんな流れでだいたい5~6時間というところでしょうか。
(ぼく自身がかさこ塾に参加していたので、アイデアが湧いてきやすかったのですが、これが全く知らない場合はもうちょっと時間がかかるかなあと思います。)
これを期にロゴ制作もひとつ10,000円から受けてみようと思いますので
よかったらぜひご相談ください。
出来上がったものをブログやホームページで紹介してもOKな
ぼくの実績づくりにもご協力いただける方だとうれしいです!
kunihiroyamada1983@gmail.com
こちらまでご連絡くださいませ~
デザインとは一口に言うものの解釈の仕方は様々ですね〜山田おすすめ記事〜
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仙台でイラストも描けるデザイナーとして活動しています。
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