お客さんとの関係性が築かれないのは、会社内部の関係性が築かれていないから。
お客さんとの関係性が築かれていないと見向きもしてくれない、
手に取ってくれない、売れない、買ってくれない。
そういう時代になってきてる。
知っている人から買う。友人知人が紹介していたから興味を示してみる。
好きなタレントさんがおすすめしていたからお店に行ってみる。
買う理由のスタートが自分と関係性があるかどうか。
生活必需品・日用品でない限り、
値段だけ、スペックだけという理由だけでは購買意欲が湧かなくなってきている。
だから、無理に売り込むことはせずにお客さんと関係性を築くことをしよう。
SNSやブログで役立つ情報を発信しよう。
お手紙、ハガキ、ニュースレターをその人個人に向けて書こう。
企業とお客さんの間の関係性が大事。
多くの人が欲しいものがない時代に買ってもらうにはどうしたらいいだろう?まずは売ろうとせずに「関係性」を築くことから。
そう考えたときにぼくが思ったのは
企業とお客さんの関係性を築くには
企業内で社員と社員が関係性を築けていることが
大前提だよなあと。
だってさ、どんなにSNSでコミュニケーションとろうが
ブログで有益な情報を発信しようが
もしその企業やお店が派閥に分かれてイガみあってたら意味ないよね。
あるいは、やりたくないのにやっていたとしたら、そんなの嫌だよね。
っていうか、他の人が構わなくても、ぼくは絶対やんだぐなるwww
お客さんだけにはいい顔して、従業員には怒鳴ってる人とか無理ー、ないわーwww
顧客満足をふつうに考えたら、自分とこの従業員やスタッフに対して怒鳴り散らすなんてありえない。なぜって、そんなことお客さんは望んでないでしょ。
もう今の一般的な「外食のシステム」だと食べることを楽しむのが難しいなあ。サービスをする方、される方に分断されていない関係がボクは好きです。
SNSで情報発信する前にやることあんだろうって。
ブログ書く前にまずは自分の足下見なよってなるよね。
昨日も書いてたけれど、SNSやブログで発信すると
そういうところも透けて見えてきちゃう。
社長!かんたんにSNS導入しちゃって大丈夫ですか?SNSのメリット・デメリット。
SNSやブログのいいところはウソや違和感も相手にちゃんと伝わるところ。
本音で本気で伝えればそれに共感・共鳴する人が集まってくる場所になるし、
ウソや偽りを伝えればそういうのが大好きな輩のふき溜まりになる。
どういう人が集まってきてるかで
自分たちの内部事情がそのまま反映されているんだと思うな〜。
こんな記事も書いてます。合わせてどうぞ~★
だいたいのことがネットやメールで済ませられる時代の到来は、わざわざ足を運ぶ価値や意味を見出せないとそこには行かない時代が来たってことでもある。
安心感や信用がなかったら誰も見向きしてくれない時代。じゃあどうやったら見てもらえるの?そのヒントは人気ブログにあり。
自分のことをまだ知らない遠くの人にはいい顔を見せておいて、一番身近な人には別の顔していたら、それっておかしなことですよね。
ーーーーーーーーーーーーーーー
仙台でイラストも描けるデザイナーとして活動しています。
ホームページはこちらから
http://kunihiro520megane.wix.com/yamada-magazine-web
ツイッターやってますよ(フォローどうぞ。基本フォロー返しします)
https://twitter.com/megane0018
フェイスブックもやってますよ(フォロー歓迎でございます)
https://www.facebook.com/kunihiro.yamada.142
この記事を気に入ってくださった方は、ブックマーク、ツイートなどしていただければうれしいです。ブログを更新する励みになります★
読者登録も大募集中です!よければ、下のボタンをポチッとしてくださいね〜。