ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

一定のクオリティを維持するのがプロ。そのために自分の「フォーマット」を用意する。

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なにかを「つくる」ことが好きな人なら

誰しもクオリティにこだわりたいと思うのが常。

 

つくることを仕事にしているプロであるなら、

さらにそのうえで「一定の」クオリティを保つ工夫と努力が必要。

 

頼んだものの出来がその都度バラバラだったら

信用・信頼が得られないから。

 

ただ現実問題として、

期限や締め切りや単純に人間としての体力の限界もあって、

無限に延々とクオリティにこだわってもいられないですよね。

 

そうしたときに、自分なりの解決案として行っているのが、

自分の「フォーマット(ひな形)」を用意して

それを基に進めるというやり方。

 

自分の「フォーマット」の具体例。

自分の「フォーマット」のひとつなのが

仕事をする順序と時間配分を設定するというもの。

 

例えば、チラシ1枚つくるにしても

ここは時間をかけて作業したい、アイデアを盛り込みたい

っていう重要ポイントと、それ以外の部分に分ける。

 

具体的にいえば、

一番目がいくタイトルの作り込みや

キャッチコピーのアイデア出しを重要ポイントとして

それ以外の部分に分別する。

 

重要ポイントを手がけるにはどれだけの時間が

かかるのかざっくり割り出した後で

それ以外の部分を先に終わらせてしまう。

 

3年くらい同じ仕事をしていたら自分のなかに

こうやったらできるというパターン・定石ってあるんじゃないかな?

 

それを駆使して、短時間でまず終わらしてしまう。

そうした後でじっくりと重要ポイントに取りかかる。

 

先に終わらせるのは、初めに重要ポイントから手を付けてしまうと

思いのほか時間がかかってしまった場合に

期限ギリギリになって焦ってしまうケースを回避したいから。

焦るとミスも多くなるので。

 

 

時間をかけるところと時間をかけないところを見極めて、

時間をかけたい重要ポイントに集中する時間をつくりだす。

じっくり使える分、気持ちに余裕ができてアイデアも湧きやすくなるんです。

 

つまり、これが仕事に取りかかる際の自分のなかでの「フォーマット」。

 

このフォーマットを用意して利用すれば、

そうそう低い品質になるとか間に合わないってことが少なくなる。

結果、一定のクオリティを維持することにつながる。

 

時間も体力も有限。そのなかでいかにパフォーマンスを高めるか。

無限に時間も体力もあるなんてことはないのだから、

その限られたなかで自身の最大のパフォーマンスを

発揮するにはどうしたらいいだろう?

ぼくはそう考える。

 

その結果導き出されるのは、

仕事をする順序と時間配分を設定するという

「フォーマット」を用意して運用することでした。

 

一定のクオリティを維持するためのひとつ方法として

ぼくなりのやり方でございました。

 

 

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