飲食店に多く見られる情緒不安定なアシュラマン現象について。
前にも書いたんだけれど。
身内のスタッフや店員には汚い言葉を投げつけておいて、
お客さんと見るや人が変わったかのように愛想よくなる人がいる。
あれってなんなん???
あの営業スタイルってなんなん???
あの人格の変わり様なんなん???
せわしなく怒ったり、笑ったり、、、
情緒不安定なアシュラマン現象と呼ぶことにする。
アシュラマンは、『キン肉マン』およびその続編『キン肉マンII世』に登場する超人。(中略)
3つの顔は状況によって使い分ける事ができ、「笑い面」は相手をいたぶって戦意喪失させる他、心理戦を仕掛ける時に使われる。「冷血面」は相手の弱点を見極め、無慈悲にもその部分を集中的に狙う。そして「怒り面」こそ最も本領を発揮する状態で、圧倒的なパワーで相手を完膚無きまでに叩き潰す。普段は「笑い面」を正面に向けている。この他にもアシュラマン版火事場のクソ力である魔界のクソ力を秘めている。
お寿司屋さんで見かけたアシュラマンの一例。
先日訪れたある海に面した港町。
せっかくだからごはんを食べるなら
お魚が食べられるところがいいね~ということで
海鮮丼が名物のとあるお店へと入ってみたんです。
席に着くと、おや?と。
親方であろう、体格がよく腕っぷしの強そうな男性の声が
フロアに響き渡っていて、それがなんだか怒っているような、、、
お客さんもけっこう入っているので忙しいからテンパってるのかな?
と思いつつ、というか、そうであってほしい!と
わたしは願っていたのであります。
、、、が、ものの数秒で、その願い、叶わず!!!!
お客さんには猫なで声で接客していると思いきや、
人が変わったように店員のおばちゃんには
「動げっつーの!」「早く持って行げっつーの!!」「休むな!!!」
と、怒鳴り散らしまくっていて。
もうそれがガンガン丸聞こえでwそのサービスいらねーしww
「休むな!」には思わず笑ってしまったwww
言うよね~~~
これぞプロの接客、、、だろ!?
身内のスタッフとお客さんに向ける態度を使い分けている、
これぞプロの接客、、、だろ!?
そう言わんばかりなのが疑問すぎる。。。
情緒不安定なのかな?と不安になってしまうのはぼくだけでしょうか?
ああいう接客をすることが
ふつう、当然、どこもそうだと思っているのかな?
だとしたら、違いますから~~~~!
視野狭窄、思考停止になっていて、
接客といえばどこもそうだと思い込んで
もうそれから更新されなくなっちゃうのかな。
どこでそう学ぶんでしまうんだろう。。。
先輩や上司や業界の伝統みたいなもの?
アシュラマンを生み出したのは客側の問題でもある。
でも、そういう人が少なからずいるってことは
お客さんの多くがそうしてほしいって要望したからなんだろうね。
それを店側が汲み取って、企業努力した結果が
あの情緒不安定なアシュラマンのごとき
接客スタイルが確立されたってことなのでしょうかね。
店側だけでなく客の問題でもあるってことだろう。
店と客お互いに一致協力して
情緒不安定なアシュラマン現象をつくりだしてしまったのでは。
でも、ぼくはこういう悲しすぎる働き方はもうウンザリ。
なので、お客さん目線として、
そういうのは変だよ、しなくていいよってことを
今後も勝手に発信していくとしよう。
おいしくごはんが食べた〜い!
こんな記事も書いてます。合わせてどうぞ~★
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