喜怒哀楽の「怒り」も自分の大切な感情。
自分のなかの最大の思い込み。
それは「怒り」はよくないもの。
だから、怒ってはいけない。
怒ることはダメな人だ。
怒ってる人を見ると、無能な人だと蔑んでいた。
でも、最近になって思うのは
怒りもれっきとした感情のひとつなんだよなあって。
怒ってもよくね?
それはおかしい!
私は嫌です!
そういうことをされるのは不快だ!
自分がされて嫌なことをちゃんと主張することは
自分を守るためにも必要なことですね。
怒りはよくないものっていう思い込みがあるぼくのなかでは
怒り=コントロール不能っていうイメージがついて回る。
っていうか、自分がそうなってしまうので。
けれど、静かに怒るっていうのもあるよね。
静かに怒れる人ってすげえなあって思う。
怒りに振り回されずに怒れるって。
怒りの感情だって、外に出たい。
怒りをよくないものとして押さえ込んでフタをする。
始めのうちはいいけれど、溜まりに溜まって、
もう押さえ切れなくなって外に出て来ようとするんだよね。
そういうときって、自分のまわりに怒ってる人が寄ってくるっていう現象が起こる。
その人を見て蔑視して、それで自分のなかにも怒りがムンムンと湧いてくる。
怒りの感情が外に出たがってるんだよなあ~と。
喜怒哀楽の「怒り」だけNGって変じゃね?
喜怒哀楽のうち、喜哀楽はOKで、怒だけNG。
それって、よくよく考えると、おかしいじゃん!
なんで、そうなっちゃったんだろう。。。
思い込みも断捨離したい。
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