ぶらやまだ

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新海誠監督最新作『君の名は。』が思ってたよりも楽しめなかった理由を書き出してみる

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映画『君の名は。』公式サイト

 

新海誠監督の作品はどれも好き。特に『秒速5センチメートル』と『言の葉の庭』がお気に入り。だもんで、最新作『君の名は。』もとっても期待して映画館へれっつらごー。

ところが!物語の後半あたりから楽しめなくなっている自分がいた。う~む、なぜだ!なぜなんだ!?感想+そのへんのモヤモヤを書き出してみることに。

 

だいたいのあらすじ

でっけえ彗星が千年ぶりに接近しようとしている日本が舞台。物語の主人公は東京に住む高校生立花瀧と田舎町に暮らす女子高生宮水三葉。このふたりの体が入れ替わるっていうところから話は始まる。完全にフィクション、ファンタジーなおはなしなわけです。で、なんでこのふたりが入れ替わっちゃうのかは「組紐」や「誰そ彼」などの要素でそれとな~く説明が。

 

で、彗星が最接近した日以降、ふたりは入れ替わることがなくなっちゃう。そこで瀧は三葉に会いに行くことに。向かった先で知らされたのは三葉の住んでいた町は彗星の破片が落下し、町がまるごと消滅していたという事実。しかも、3年も前のことだった。まちの図書館で調べてみると、犠牲者名簿に宮水三葉の名前が。

それでも、諦めきれない瀧は宮水家の御神体がある場所へ向かう、、、

 

入れ替わり+時空を超える?

入れ替わりが繰り返されて、彗星が最接近、さあどうなる?というところで、ぱったりと入れ替わらなくなってしまい、瀧は思い切って夢の記憶だけを頼りに三葉に会いに出かける。ここまでは、次の展開がどうなるどうなる?と心を弾ませながら見ていた。

 

でも、三葉が3年前に亡くなっていたというところから、ストーリーに少しついていけなくなってしまったのだ。入れ替わっていたのは亡くなる前のことだったのかな?幽霊?あれあれ?でも、最終的にふたりは現実で、、、。見終わっても自分のなかでうまく理解できないままで。つまらなかったわけじゃないけれど、個人的には後半はあれあれ?どうして?と気になっつまっただよ。

 

思うに、入れ替わりという設定と時空を超えるという設定が重なって、頭の中が???でいっぱいになってしまったのかなと。SF恋愛ドラマなわけだから、なんでもありっちゃありだけど。

 

あれが町が消滅するという過去を書き換えたのだとしたら、そんなことしたらアカンやんという自分のなかの思いがあったのかも。未来を変えちゃってもいいんですか?、、、いいの?フィクションだからまあいいか。。。

 

小説版もあるみたいで、さらに詳しく物語の内容が書かれているらしい。そっちを読んでみて、また映画版を見てみるとよりいいのかもなー。

小説 君の名は。 (角川文庫)

小説 君の名は。 (角川文庫)

 

 

ここがよかった!

もちろん、よかったところもいっぱいあって。

RADWINPSの音楽は映像とマッチしててめっちゃ感激したし、いつものことながら背景や自然の描写は息を飲むほど美しかった。

組紐に込めてきた時間や想いや「誰そ彼」「逢魔が時」といった、昼と夜のはざまを感じとる日本人の独特のとらえ方には興味がそそられたっす。調べてみたら「誰そ彼」っていうのは、誰だあの人は?と、夕暮れどきに日が陰った状態を指しているみたい。タイトルの「君の名は」と通じるところがあるんだなあと。

 

※あくまで個人の感想です。

以上!

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