ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

人生に「編集」という視点を。あなたの人生の編集長はあなたしかいない。

個人がチカラを持つ時代。

企業や組織に属さなくても個人が発信力を持てる時代。

 

とはいえ、世の中には自分以上に個人でチカラを持っている人はごまんといて、

そのなかでどう自分は埋もれずにアピールし続けられるのか。

 

そういう時代に意識したいのが「編集」という視点。

自分が自身の編集長なんだゼ!っていう自覚。

ではないかな?

 

「編集」って、どういうことですか?

本や雑誌を作る上で欠かせないのが編集者という存在。

でも、編集者・編集って、どんな役割をしているのか

いまいち分からない部分が多い。。。

 

デザインの仕事をしているぼくでさえそうなので

一般の方にしたらもっと未知なんじゃないかな?

 

編集ってなんなのか?分かりやすく解説してくれているのが

鹿児島在住の編集者、櫻木よしこさんのブログ。

編集者は、ひとことで言えば“雑誌作

りのプロデューサー”です。

チームの監督みたいな…。

今後セルフマガジンを作る際は

1:デザイン

2:内容

3:構成

に注意ということでした。

 

そこでです! 

編集者はどこに絡むのか?

ズバリ、「2」と「3」です。

しかし、デザイナーに依頼・指示を

出すという点においては「1」にも

大きく絡みます。

依頼者とデザイナーの通訳みたいな

立場でもあります。

ameblo.jp

 

全体を俯瞰してみる視点を持つこと。

プロデューサー。チーム監督。通訳。

 

表からは見えにくいけれど、

全体の舵取り、マネジメントを統括している立場、

なくてはならないポジションっていうイメージでしょうか。

 

この人がいないと成り立たない。方向性がまとまらない。

グッチャグチャになってまう(笑)

 

ぼく自身も編集という概念がまだまだ薄いところではあります。

 

この方向性でいいだろうか?

提供するサービスの切り口はこれでいいのか?

果たしてユーザーに届いているだろうか?

 

いちプレイヤーでありつつも、

全体を俯瞰してみる視点を持つことが大切になってくるんじゃないかな?

編集とはそういう視点を持つってことでもあると思う。

 

個人にも編集力を。

ひとつの企業、ひとつの仕事で人生を終えることが

今後は少なくなっていき、

複数のキャリアを持って世の中を渡っていくスタイルが

増えていくと言われている。

 

自分のなかにいくつものプレイヤーを用意して、

かつ監督として舵取りできる感覚=編集するチカラが

一層求められていくのではないかな?

 

あなたの人生の編集長はあなたしかいない。

 

オラもうやんだから誰かやってくれ~と言っても代わりはいないわけで。

ぼくも自分で自分自身を構成していくおもしろさを

身につけたいなあと思います。

 

この本読みやすかったです。

はじめての編集 [単行本]

はじめての編集 [単行本]

 

 

 

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kunipi.hatenablog.jp

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