作り手ポジションだけが全てじゃない。おもしろい作り手を紹介する「伝え手」という立ち位置だってあるんだよね。

どんな状態が自分にとって、
まわりの人にとって
最良の状態なのかなって考える。

自分が楽しめること。
相手が喜ぶこと。
そのふたつの領域が重なりあうところ。

自分が楽しめて、なおかつ相手も喜ぶ状態。
それが理想の状態だなあ。

そうなれるのであれば、
どんな方法でもやり方でも構わないんだよなあ。
今の仕事の形式だけにこだわる必要もないのかも。

作り手じゃなく、伝え手になるのも好き！

ブログの先生である、
かさこさんがこんなツイートをしていて。

自分でおもしろいコンテンツを作れなくても、おもしろいコンテンツを紹介することができればそこには価値がある。別に誰もがクリエイターになる必要はない

— かさこ (@kasakoworld) 2015, 12月 25

そのツイートを見て、こう思った。

自分のやりたいことを自分がやるのっておもしろい。

けれど、自分の好きな人がやりたいことを
やっているのを紹介するのも
自分にとってはめっちゃおもしろいなって。

自分の好きなことをやりたいのもあるけれど、自分が好きな人がやってることを紹介するのも好きなんだよなあ。そうなんだよなあ。

— 山田クニヒロ (@megane0018) 2015, 12月 25

自分がいいなあと思ったものを自分の言葉で伝えるのって、おもしろい。

紹介したい、知ってもらいたい。
こんな人もいるよ。
こんなことやってる人いるよ。

その人を紹介するのって
自分にとっては楽しいこと。

よ～し！どうお知らせしたら、より分かってもらえるかな？
興味・関心をもってもらえるかな？

そう切り口を考えたり、
その人らしさを歪曲しないように気をつけないとなあ、
なんてことをあれこれ巡らせるのが
たまらなく楽しくて、おもしろい。

伝えるのが好きなんだなあ。

もっと言えば、自分がいいなあと思ったものを
自分の言葉で伝えるのが好き。

自分が楽しめて、なおかつ相手も喜ぶ状態。そうなれれば、ポジションにこだわらなくてもいい。

なんで自分はいいなと思ったのかを
言葉や文章にすることで
ああ、だから気に入ったんだな！って、
まず自分自身が楽しめる。

そして、言葉や文章にしたものを
見聞きして、読んでくれた人も
楽しんでくれる。

自分が楽しめて、相手も喜んでくれること。

こりゃあ、理想の状態やで〜。
そうなれるのであれば、
特別ポジションにこだわる必要もないのかなって。

ただ、まだまだ悩ましいところが盛りだくさん！

ただ、
自分だけ楽しんで、相手は喜んでいない。
相手は喜んでるけれど、自分は楽しくない。
そういうこともやっぱりけっこうあって。。。

そのあたりはどうしてなんだろうなあ、
悩ましいところです。。。
このへんはもうちょっと深堀りしてみないと。

まずはブログで伝えることの練習を
地道に重ねていこうという感じです。
いろいろ課題は山積みですが、できるところから。


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