大前提として、はじめは誰もあなたのことに興味も関心もない。けれど、あなたの伝え方・発信の仕方でそれはいくらでも変えられる。
自分がやっていることを
伝える術もなく
相手に分かってもらおうなんて
無理なはなしで。
相手はそんなに暇じゃない。
他人のことにそれほど関心がない。
モノやサービスがあふれていて
本当に必要なものしか
欲しくない、求めていない。
そういう時代でもあるし。
誰も見ず知らずの人に興味関心ってそうそうない。
けれど、自分の伝え方次第で、発信の仕方で
それはいくらでも変えられるんだと思う。
インタビューライターという肩書きの持ち主、丘村奈央子さん。
かさこさん経由で知った
横浜在住のインタビューライター
丘村奈央子さん。
インタビューライター？
めっちゃ気になる肩書きの持ち主。
その丘村さんが無料で
配布している自己紹介冊子「丘村マガジン」。
ボクもさっそくお願いしてみました。
「丘村マガジン」は、知らない・分からない人を前提に作られていた。
読んで気づいたのは
「ライター」という職業って
いったいなんなの？っていう
ライター以外のふつうの人が
疑問に思うことから始まっていること。
そして、中面にも
プロのライターに頼むことの
メリットも掲載されていて。
だから、ライターという職業、
ライティングという仕事は
価値がある・役に立ちますよと伝えているんですね。
そういう見せ方になっている。
その工夫がすごいなって。
自分の職業や仕事を誰か知らない人に分かるように自分の言葉で伝えられる人ってそうそう多くない。
自分の職業や仕事を
誰か知らない人に分かるように
自分の言葉で伝えられる人って
そうそう多くないと思うんです。
ひとつの会社、ひとつの業界にいると
分かっていることが前提になってしまって、
そういう発想が湧かない。
なので、そのところが麻痺して、
知らない人、分からない人に
自分の職業や仕事の価値を伝えるって
発想が起こりづらくなる。
でも、それが一番致命的だと思っていて。
伝える人がいなくなってしまえば
その会社や業界がなにをしているのか？
どんな役に立つことをしているのか？
が見えなくなってしまう。
なにをしているのかが見えない人に
相談をもちかけるだろうか？
仕事を依頼をするだろうか？
今はよくてもその先は？？？
伝えなきゃ存在してるって分からないよね。
伝え方・発信の仕方でそれはいくらでも変えられる。
翻って、ボクが作ったセルフマガジンは
自分の「作品集」の要素が目立ってしまってて、
「へえ～、おもしろいことやってるね」だけで
終わってしまう可能性が高いなあ。
丘村さんのセルフマガジンを読むと
なるほど、こうやって相手に伝えるのかと。
伝えたうえで、さらに、
仕事の依頼をいただけるように
どういう見せ方・構成にするのか。
そのあたりがとても工夫されてるなって。
ボクの場合、デザインとは一口に言っても
具体的になにをしているのか？
それをデザインが分からない、知らない人に
伝える構成をまずは作ってみよう。
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インタビューライター、丘村奈央子さんが
もっと知りたくなった人はこちら〜
【ブログ】
なんとこの記事1日で9万PVを超えるほど読まれたそうです！！すげ〜
【ホームページ】
こちらから「丘村マガジン」の申込みもできますよ〜
edi-labo.com
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ブログを毎日書いて発信する・アウトプットを意識してみる・自分の仕事をつくる
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ボクのこれからの活動をまとめたセルフマガジンを作りました。
興味ある方にはぜひ読んでほしいので無料でお送りします！
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