ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

ひとりの人間のなかには「自分」と「自分自身」のふたつが存在している。自分で自分に「問いかける」ことが難しそうなら、まずはもうひとりの自分の存在を思い出してみることから。

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自分で自分に「問いかける」には自分のなかに
自分自身がいるということが前提になってきますよね。
いないのに「問いかける」なんてできないので。

だから、自分が自分に「問いかける」ってどういうこと???
って、想像がつかない人は
もしかしたらもうひとりの自分を
いないことにしているかもしれません。

 

自分で自分に「問いかける」?それってどういうこと?


昨日、自分が自分に
「問いかける」ことって大切だねと
書きました。

書いた後に思ったのは
自分が自分にってどういうこと?って
少し前のボク自身も理解できなかったなあと。

なので、もう少し付け加えてみます。

 

ひとりの人間のなかには「自分」と「自分自身」のふたつが存在している。


ひとりの人間のなかには
「自分」と「自分自身」の
ふたつの存在がいる、らしい。

そう教えてくれたのは
ボクが勝手に先生にしている西村佳哲さん

表し方は色々あって、
「社会的な自分」と「内面的な自分」だったり、
「建前の私」と「本音の私」であったり。

とにかく、ふたつあるみたい。


ボクもその話を聞いたときに
すぐには飲み込めなくて。

数年経ってみて
そうなのかもしれないなあくらいに
思えてきているところ。

自分で自分に「問いかける」ことが難しいのは、もうひとりの自分をいないことにしているから。


なんで飲み込めなかったのかなと考えてみると
「内面的な自分」や「本音の私」といった
もうひとりの自分をいないことにしていたからかなと。

考えなくて済むから、本心に気づくことから避けたかったから
いっぱい理由はあると思います。

「問いかける」には自分のなかに
自分自身がいるということが前提になってきますよね。
いないのに「問いかける」なんてできない。

だから、自分が自分に「問いかける」ってどういうこと???
って、想像がつかない人は
もしかしたらもうひとりの自分を
いないことにしているかもしれませんね。

 

まずは自分のなかのもうひとりの自分の存在を思い出してみることから。


自分で自分に「問いかける」ことが難しそうなら
まずは自分のなかのもうひとりの自分の
存在を思い出してみることから。

いないことにしていないかな?
忘れていないかな?
フタをしてどこかにしまいこんでいないかな?

「自分」と「自分自身」のやりとりのレベルが「自分」と「相手」とのやりとりにも及ぶ。


で、もっといえば
「自分」と「自分自身」そのふたつの間を行き来して
相談しあっているかどうかが
他の誰かとの人間関係や
コミュニケーションにも影響してくるそうなんです。

「自分」と「自分自身」のやりとりのレベルが
「自分」と「相手」とのやりとりにも及ぶということ。



とはいえ、
ボクも日々、試行錯誤の連続です。



過去に西村佳哲さんについて書いた記事です

kunipi.hatenablog.jp

kunipi.hatenablog.jp

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