ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

【頑張ってくれている自分の体にまずは感謝すること】自分の体は自分の意思を超えたところで動いているんだなあ。仙台にある小さな整骨院のお便りから。

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月に一度のお楽しみ「マッツ通信」をキミは知っているか。

以前、このブログに書いた

仙台の小さな整骨院「まつはし整骨院」。

 

kunipi.hatenablog.jp

月に一度、お便りが届くんです。

その名も「マッツ通信」。

 

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毎月の整骨院の予定と一緒に

先生の思ってること考えてることが綴られていて、

これを読むだけでもおもしろいんですよね。

(生のまつはし先生はさらにおもしろいんですが)

 

今月は先生の大好きな玉置浩二さんの

ライブへ行ったときのエピソードが。

 

「今日来てくれてホントにありがとう。ただただそれだけです」

「みんなの人生の中で“今日”が忘れられない一日になれるように、精一杯歌うからね」

 

玉置さんは、この気持ちだけを常にお持ちなんだなあと感じました。これ以上でもこれ以下でもありません。「これ」だけ。

言葉にすると物凄くシンプルですが、これだけを心から思って言える人って、なかなかいないんじゃないかなあと思います。自分の周りの大切な人や物事へ感謝の気持ちを持って、その時その時で自分が出来ることを全力でやる。ただそれだけでいいんですね。それ以上のものなんてないんです。

そして健康も、頑張ってくれている自分の体にまずは感謝すること。そう思うことで初めて始まるような気がします。

 

ただそれだけ。ただただそれだけ。

ただそれだけ。ただただそれだけ。

かんたんなようで難しいですね。。。

 

だいたいにおいて、

理屈をこねくりまわしたり、

先々のことを考えてみたりして、

いまこの瞬間、この時、今日、に

感謝して全力でやることから

遠ざかってしまいがち。。。

 

自分の体は自分の意思を超えたところで動いているということ。

まつはし先生いわく、

「頑張ってくれている自分の体にまずは感謝すること」。

体って頑張ってくれているんだなあ。

 

自分の意思を超えたところで、

体温を調節してくれたり、

食べたものを消化してくれたり、

心臓は休まずに動いてくれてるし。

たしかに頑張ってるなあ。

頑張ってもらってるから

自分が生かされてるんだなあって。

 

自分の体なのに、

自分の意思を超えたところで

わざわざ動いてくれてるって

考えてみると、ありがた過ぎることだなあと。

頑張ってもらえなくなったら

ジ・エンドなわけですからね。

 

自分の体、ありがとーーー!!!

松岡修造さんっぽく言ってみました。

 

そのひと手間がうれしいんですよね。

それと、いつも手書き

ひとこと添えてくれているのが

うれしいなあと思います。

そのひと手間がうれしいんですよね。

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まつはし整骨院

matsuhashi-seikotsuin.com

 

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