ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。仙台/歴史・地形/イラストとか。

多くの人が欲しいものがない時代に買ってもらうにはどうしたらいいだろう?まずは売ろうとせずに「関係性」を築くことから。

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欲しいものが、ない!!

今日、職場の同僚から

「山田さん最近欲しいものって何かありますか?」って

聞かれて、うーん、としばらく答えにつまってしまいました。

 

ボクの場合、欲しいものってそうそうないなあと。

働いてお金を貯めてあれを買おう!とか、

ローンを組んでもいいから手に入れたい!とか

そういう気持ちも特別ないんですよね。

 

一方でボクは仕事で

セールのチラシとか販売促進につながるPOPを

デザインする機会もあって、

そういうときは個人的にすごく悩まされます。

 

欲しいものがない人にこのチラシはどのくらいの効果があるんだろう?

欲しいものがない人にどうしたら関心をもってもらえるのかなあ?

などなどなど、、、。

 

そういうときにいつも参考にしているのが

業界誌『商業界』で二月連続で特集が組まれていた

エクスペリエンスマーケティングの藤村さんのブログ。

www.ex-ma.com

多くの人は、必要なモノは、もうほとんど持っています。
物質的に欲しいものは、ない、そう感じている人も多い。

だから、モノをモノとして売っていたら、もう売れません。

 

特に今の人々は、「売り込まれる」のを、嫌う傾向にあります。
売り込めば、売り込むほど、売れなくなる。

 

ゴリゴリ売り込む、営業マン。
売り売りが全面に出ている、販促物。
そういうのは「嫌われる」んです。

じゃ、どういう営業マンが成果を出すのか?
どんな販促物が効果があるのか?

それは、「好かれること」。

 

どこで買うかより、誰からから買うか、ってこと。

(中略)

販促や広告の目的は「売る」ことだけじゃなく「関係性」も構築すること。
買ってもらう前に、関係性を作り出しておくこと。

 売ろうとせずに「関係性」を築くこと。

まとめるとこんな感じ。

◎多くの人はもう既に持っているから、欲しいものがない。

         ↓

◎そのうえ、今の人は売り込まれるのを嫌う。

         ↓

◎そんななかで成果を上げるのは「好かれる」ことだ。

         ↓

◎好かれるためには売ろうとせずに「関係性」を築くこと。

あなたがオススメするなら「買ってみようかな」という関係をつくりだすこと。

 

ものの売り買いの流れがもう変わっているんだなって。

売る前に「関係性」を築かないと売れない、

買う気になれなくなってきてるってことなのかな。

 

欲しいものがそうそうないなかで、買うという行為は貴重なわけで、

せっかくなら信用信頼のある人から購入したいという感じかなあ。

それならボクも分かる気がする。

 

「買う」って「売る」側を

応援するってことでもあると思うから

自分が応援したい、がんばってほしい人やお店に

自分のお金をパスしたいとも思う。

 

これってブログの運営にも丸々当てはまる。

というか、

これってブログの運営にも丸々当てはまるように思いました。

 

「好かれる」のはフォローされるとか読者登録されるようなもので。

ブログでためになる話やおもしろい情報を発信することを通して

読む人と関係がつくられていく。

で、フォローしている人のブログで紹介されているものは

思わず気になったりしちゃいますよね。

ボクも実際に紹介されてた本を注文しちゃったことあるなあ。

 

そういう流れになってきてるんだなあと思いました。

 

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