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【心臓にすごい悪い映像満載『マッドマックス 怒りのデスロード』を観て考えた】絶望的な状況から人はどうやって生きていこうとするのか。それはきっと、自分の持ってるものを与えてもいいと思える誰かがいてくれること。

ボクのまわりでちょっと話題だったので、

マッドマックス 怒りのデスロード』を観てきました。

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wwws.warnerbros.co.jp

心臓が悪い人は観ちゃダメ!

ボクの感想としては、

心臓にすごい悪い映画。

 

そういうのが苦手な人には

全くオススメしませんです、はい。

というか、観ちゃダメ!とさえ言いたいくらい。

 

だってね、

(公式サイトより)

主人公マックスが車の前でこんな状態になったり。

すぐとなりにはトゲトゲ。

 

(公式サイトより)

すごい燃えたり。

 

(公式サイトより)

敵の親玉はこんなのだし。

マスクがグロすぎ。

 

で、物語の展開としては

逃げるマックス&ヒロイン役(もうひとりの主役?)のフュリオサに

さきほどの親玉を頂点とした軍団が

このように追いかけてくるわけです。

(公式サイトより)

さて、どうなるどうするマックス!!!!

 

「絶望的な状況から人はどうやって生きていこうとするのか」

と、ここまで言っておきながら、

ボクなりの解釈としては

「絶望的な状況から人はどうやって生きていこうとするのか」

そういうふうに捉えることができました。

 

どういうことかというと、

石油も水も尽きかけた世界がこの映画の舞台設定。

そこで主人公マックスは愛する家族を奪われて

ほぼ人間性を失い、

挙げ句には悪い軍団に捕まってしまうところから

物語は始まるんですね。

状況としてはもうこれ以上ないって感じですよね。

 

で、そこから逃走劇が展開していくことになるので、

先に挙げたようなことが隠されているように

ボクは感じたんです。

 

自分の持ってるものを与えてもいいと思える誰かがいてくれること。

その回答として、

逃走していくなかで仲間と協力することで

マックスの人間性が少しずつ回復していくように思えて。

決定的なのは

最後に血を流しすぎて意識が遠のくフュリオサへ

自分の血液を輸血して、

さらには自分の「マックス」という本当の名前も打ち明けるところ。

フュリオサに与えて助けることで

マックス自身も自分を取り戻していく。

 

絶望的な状況から人が生きていこうとするには

きっと、自分の持ってるものを与えてもいいと思える

誰かがいてくれることなのかな。

そういう「誰か」や「他者」の存在があってはじめて

人は自分から生きていこうとするんだと思いました。

 

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