ぶらやまだ

日々のなかに遊び心を。自分らしさ探求中。

今にして思う。その違和感に気づけってことだったんだろうな。キミのその違和感こそ、キミ自身ならではのものでしょ?って。損得勘定の起源を辿ってみたら当時の違和感にぶち当たった。

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は、はうあッ!

坂爪さんがツイッターでリツイートしてくれている。。。

ぬおおおお、ありがたいことです。

嬉しい〜〜〜

 

自分の中に損得勘定が生まれ始まったのって、いつだろう?

ブログ読んで、記事を書いてからも、

考えてみたりするんです。

こんなに損を忌避するようになったのは、

自分の中に損得勘定が生まれ始まったのは、

いつ頃なんだろうなあって 。

 

ボクの場合、中学生あたりかなと。

突然に先輩後輩っていう謎の身分制度が構築されていて、

それに従わないといけない仕組みになってて。

先輩>後輩

青天の霹靂とはまさにこのこと。

 

だって、それまで行ってた小学校のときって

上級生は下級生の面倒をみるってことが当然だったんですもん。

それが当たり前で、嫌だとも、めんどうくさいとも思ったことがなくて、

むしろ、幼稚園あがりのぷりぷりほっぺの小さな子たちの

「お兄さん」としての役割を担うことは

とても楽しくて、かつ、誇らしいものだと思ってた。

 

それが、中学校になったら全然違うんだもんな〜。

ていうか、真逆になってて、年上がエバってるって、

ありえねええええええって。

 

表面的なつきあいの発生が同時に損得勘定の始まり。

そういう、自分にとって理解しがたい制度が強制されたもとでは、

人との関わりがそれほど楽しくなくなって、

だから、やり過ごすためにだんだんと表面的なものに

変わっていってしまったのだと思う。

 

たぶん、表面的なつきあいの発生が

同時に損得勘定の始まりでもあったのかなって。

本当に友達だと思ってたら、損も得もないでしょ。

たまたま同い年なだけで赤の他人の知らねえヤツだと思ってたら、

得ならつきあってみる、けど、損ならやり過ごす、スルーだぞと。

 

その違和感に気づけ。その違和感こそ、キミ自身ならではのものでしょ?

今にして思う。

その違和感に気づけってことだったんだろうな。

キミのその違和感こそ、キミ自身ならではのものでしょ?って。

今さらにして思うなあ。

 

今さらでも遅くはない、、、と思いたい。

 

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