「にもかかわらず」。この言葉に反応した自分がいた。西村佳哲さんの薦める一冊『ホエール・トーク』。
西村さんの近況報告(?)がアップされてた。
「高校生に薦めた2冊」というタイトル。
高校生だった頃はとうに過ぎたけれど、
個人的に気になったのは
後に紹介されてたもう一冊の『ホエール・トーク』。
- 作者: クリスクラッチャー,Chris Crutcher,金原瑞人,西田登
- 出版社/メーカー: 青山出版社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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どんな家庭に生まれ、どんな環境で育ったかということが、本人の人生を決めてしまうように言われることがあるけれど、「にもかかわらず」展開してゆくのが生命の本質です。そっちへ向かうエネルギーに満ちた本だと思う。
「にもかかわらず」。
この言葉に反応した自分がいた。
特別家庭が壊れていたわけでも、
育った環境が悲惨だったわけでもないけれど。
「にもかかわらず」に触れてみたいと思った。
そんなわけで、早速Amazonで注文しちゃいました。
ワクワク。